- 2020 年 11 月 30 日提供予定だった iOS 版「my 楽天モバイル」アプリが結局まだ提供されず
- 2020 年 10 月下旬に提供予定だったデスクトップ版「Rakuten Link」もまだ提供されず
- そして遅れる旨のプレスリリースなどもなし
楽天 は 2020 年 11 月 4 日に、同社の MNP サービス「楽天モバイル」にて新世代電子本人確認プロダクト「eKYC(electronic Know Your Customer)」に対応する iOS 版「my 楽天モバイル」アプリを 2020 年 11 月 30 日に提供開始すると発表していましたが、結局提供されませんでした。
「my 楽天モバイル」アプリは、「楽天モバイル」の「Rakuten UN-LIMIT / Rakuten UN-LIMIT V」プラン契約者様用マイページサイトのアプリ版です。Android 版アプリはすでに提供されていますが、iOS の場合は現時点もまだ、「my 楽天モバイル」サイトにアクセスする必要があります。
また Android 版「my 楽天モバイル」アプリでは 2020 年 11 月 9 日より、新世代電子本人確認プロダクト「eKYC」を用いた即時開通手続きが解禁されていて、当初 2020 年 11 月 30 日に提供開始されるはずだった iOS 版「my 楽天モバイル」アプリでも「eKYC」を用いた即時開通手続きが解禁されるはずだったのですが、結局提供されず、そして「楽天モバイル」からも何の音沙汰もありません。
ちなみに「楽天モバイル」、2020 年 10 月下旬にダイヤルサービス「Rakuten Link」のデスクトップ版もリリースすると、2020 年 9 月 30 日の時点で発表していたのですが、こちらも未だ音沙汰なし。
iOS 版「my 楽天モバイル」アプリやデスクトップ版「Rakuten Link」に、期待していた方も多いかと思います。開発が遅れてしまっているのであればそれは仕方ないと思いますが、当初発表していた期日に提供できないのであれば、期待はずれが失望に変わる前に、ユーザーに対してその説明をして欲しいところですね。
楽天モバイルってさ、10 月に提供するっていってたデスクトップ版 Rakuten Link もシカトしてるし、今日リリースするって言ってた iOS 版 my 楽天モバイルアプリもシカトしてるよね。https://t.co/3wnyCYDXOJhttps://t.co/k0jp4Phy6Z
— Jetstream (@blog_jetstream) November 30, 2020
Source:楽天モバイル
楽天は会社として本当にひどい。
遅れるのであれば報告するのは、当然のことだと思うが、料金を1年無料なのだからある程度はほっとけば大丈夫という態度にしか見えない。
去るものは追わずはいいのかも知れないが、それをやるにはまだ楽天モバイルのキャリアでは早すぎる。
各キャリアがある程度の値下げを求められている時期に、今が大事な時だと分からないのだろうか。
コールセンターの対応も極悪なほど酷い。
電波状況も酷い。
楽天の開通をするのに電波が入る地位域を探しに行って開通処理をしたキャリアは初めてだった。
安いものは悪いものという王道を楽天は走っているし、国民の知能は良し悪しも判断出来ないほど低いとでも思っているのだろうか。
なめている。
キレすぎやん
うわーapp期待してたんだけどやっぱリリースしばらくないのかー。
ちょっと特典の件も然り対応が後手になってるのは勿体無いなー。
まぁ通信費タダだし全然良いんだけど、上のコメント見てて思うけど、あんなCMやプロモーションしてるなら皆、期待値高めになるからねー
結局、値段と質は比例するのは当たり前なんだけどねーそれが理解出来ない人が多すぎるよ。
共有財産である電波を使っているわけなので、単純な安かろう悪かろうは通用しないと思ってる。
それとアプリのリリースは関係ないことですけどね。