- 国内 Google ストアで第 2 世代「Pixel Buds」“Almost Black” が販売終了
- “Clearly White” “Quite Mint” の 2 色展開に
- ビックカメラなどではまだ販売中
2020 年 4 月末に米国で発売され、そして 2020 年 8 月 20 日に国内発売された、「Google アシスタント」サポート Bluetooth イヤホン第 2 世代「Pixel Buds」。
第 2 世代「Pixel Buds」はもともと海外では “Clearly White” “Oh So Orange” “Quite Mint” “Almost Black” の 4 色展開となっているのですが、日本国内では “Oh So Orange” 以外の “Clearly White” “Quite Mint” “Almost Black” の 3 色が展開として発売されました。
そして、第 2 世代「Pixel Buds」国内発売から半年と少し経った 2021 年 4 月中旬、国内 Google ストアで “Almost Black” の販売が終了した模様です。現在は “Clearly White” と “Quite Mint” の 2 色展開として、国内 Google ストアで販売されています。
一部の海外情報では、第 3 世代「Pixel Buds」の間もなくの登場も噂されています。もしかしたが残りのカラーも在庫がなくなり次第販売終了となるのかもしれないですね。
ちなみに第 2 世代「Pixel Buds」“Almost Black”、ビックカメラなどではまだ販売中です。
第 2 世代「Pixel Buds」
第 2 世代「Pixel Buds」は、初代「Pixel Buds」のワイヤー接続型ではなく、完全な左右分離型となった新モデルです。
初代はワイヤーを調整して耳にフィットさせるデザインだったため耳から外れやすい設計だったのですが、第 2 世代「Pixel Buds」では初代よりも耳にフィットしやすい設計を採用し、よりフィット感が増しました。
操作は初代同様、トップ部分に搭載されているタッチセンサーによって行います。
第 2 世代「Pixel Buds」はデザインが刷新されただけではありません。密閉感と高音質オーディオ、そして初代で初採用されたリアルタイム翻訳はもちろん、周囲の音を拾う「Spatial Vent」において、イヤホンを装着したまま周囲の音を確認することもできるようになりました。
さらに第 2 世代「Pixel Buds」は、周囲の音を認識しながら自動で音量を調整する機能も実装。手動での音量調整が不要となっています。
また音声加速度計まで実装されていて、顎骨振動による音声伝達までサポート。ランニングやサイクリングなど、風の強い状況でも音声を聞き取りやすい仕様となっています。
このほか第 2 世代「Pixel Buds」は “OK Google” によるハンズフリー「Google アシスタント」起動もサポート。ペアリングしているスマートフォンから 3 部屋離れた場所でも Bluetooth 通信が可能です。
第 2 世代「Pixel Buds」のバッテリー持続時間は一回の充電で最大 5 時間。そしてワイヤレス充電対応のバッテリーケースは第 2 世代「Pixel Buds」を 4 回充電することが可能です。
第 2 世代「Pixel Buds」は “Clearly White” “Oh So Orange” “Quite Mint” “Almost Black” の 4 色展開で、米国価格は $179.00、国内価格は 20,800 円です。また日本国内では “Clearly White” “Quite Mint” “Almost Black” の 3 色展開となります。
https://www.youtube.com/watch?v=2MmAbDJK8YY
Source:Google ストア