- ソフトバンク、次世代通信規格「5G」エリアマップを刷新
- 現行エリアの[SoftBank 5G]と今度拡大予定の[SoftBank 5G 予定]タブで切り替え可能に
- だいぶわかりやすくなりました
ソフトバンクは、同社のホームページで公開している次世代通信規格「5G」のエリアマップを、これまでのわかりにくい仕様から刷新しました。
ソフトバンクがこれまで公開してきた「5G」エリアマップは、現行のエリアと今後拡大予定のエリアが色分けされていたものの同系色で混在していて、とても分かりにくい仕様でした。しかし、刷新された新たな「5G」エリアマップでは、現行エリアの[SoftBank 5G]と今度拡大予定の[SoftBank 5G 予定]がタブで分けられ、タブを切り替えて現行のエリアと今後拡大予定のエリアを別で確認できるようになりました。
ちなみに NTT ドコモは以前から、現行の「5G」エリアと今後拡大予定の「5G」エリアがタブで別れていて、タブを切り替えて確認できるようになっています。今回ソフトバンクも、ようやく同じような仕様になったわけです。
一方で KDDI の「5G」エリアマップは、現行エリアと今後拡大予定エリアが混在しているわかりにくい仕様。楽天モバイルの「5G」エリアマップは、現行のエリアのみの仕様です。
Source:ソフトバンク