この記事は、SwitchBot 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
2021 年 10 月 9 日に国内発売された、スマートスイッチ「SwitchBot」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」などを提供するメーカー SwitchBot 製近距離無線通信 NFC(Near Field Communication)タグ「SwitchBot タグ」。
実は SwitchBot 様より「SwitchBot タグ」を商品提供いただき、2 週間ほど使っていました。今回はそのレビューです。
「SwitchBot タグ」
「SwitchBot タグ」は、要は NFC タグ。
2021 年 8 月 10 日に追加された「SwitchBot」アプリの新機能「NFC トリガー」を利用するための製品です。「SwitchBot タグ」は 3 枚 1 セットで、価格は 980 円。国内 Amazon.co.jp から購入可能です。
実際の「SwitchBot タグ」は、壁などに貼り付けることができる 3M 製シール仕様なので、様々な場所に固定設置可能。SwitchBot 製品に「NFC トリガー」を設定することで、さらにスマートホームが捗ります
とにかく簡単 & 便利!
「SwitchBot タグ」の使い方は、いたって簡単。
まずは「SwitchBot」アプリから、「NFC トリガー」機能を利用して制御する SwitchBot 製品に、「NFC タグ」を読み込ませて機能を割り当てます。
あとは NFC に対応している Android や iOS デバイスを、その「NFC タグ」にタッチするだけ。ちなみに「NFC トリガー」機能は一つの SwitchBot 製品だけでなく、複数の SwitchBot 製品を一気に制御できる[シーン]機能のトリガーとしても設定することができます。
設定してしまえば、単にスマートフォンをタッチするだけで SwitchBot デバイスを制御できるので、めちゃくちゃ便利。設定自体も難しいわけではないですし、[シーン]のトリガーとして活用すれば、その利便性は無限大。
感想
めちゃくちゃ簡単で便利な「SwitchBot タグ」&「NFC トリガー」ですが、一つだけ難点をあげるのであれば、スマートフォンのスリープを解除した状態でないと反応しない点です。
実際にはスマートフォンのスリープを解除した状態で「SwitchBot タグ」にタッチすることで「SwitchBot」アプリが起動し、そして「NFC トリガー」として割り当てている機能が発動する、と言う流れ。
この仕様はアプリやスマートフォンのセキュリティ面から見て仕方のないことではありますし、「SwitchBot タグ」特有の仕様というわけではなくほかの「NFC タグ」にも言えることですが、単に「SwitchBot タグ」にタッチするだけで SwitchBot 製品を制御できると思って「SwitchBot タグ」を購入すると、若干ガッカリしてしまうかもしれません。
それでも便利は便利ですし、要は慣れだと思いますけどね。
Amazon 商品ページリンク
「SwitchBot タグ」は NFC タブ 3 枚セットで本体価格税込み 980 円です。
とにかく安いので、SwitchBot ユーザーは是非 1 セット入手しておきましょう!
Source:SwitchBot