- Nothing、ワイヤレスイヤホン「Ear(1)」新色 “ブラック(Black)” の国内パートナー販売店公開
- 「KITH」と「蔦屋家電+」でも取り扱いへ
- 「Ear(1)」新色 “ブラック(Black)” は 2021 年 12 月 8 日より「KITH」と「蔦屋家電+」で先行発売
すでに閉鎖されてしまったスマートフォンメーカー「Essential Products」の知的財産所有権を取得している英国のベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2021 年 12 月 7 日、先日、2021 年 12 月 13 日発売予定として発表した同社第一弾開発ワイヤレスイヤホン「ear (1)」の新色 “ブラック(Black)” の、国内パートナー販売店公開を公開しました。
「ear (1)」新色 “ブラック(Black)” は、シューズデザイナー Ronnie Fieg(ロニー・ファイグ)が手掛けるセレクトショップ「KITH」の国内店舗と、日本初のネット時代の次世代型ショールーム「蔦屋家電+」でも販売されます。これらの店舗では、Nothing 公式サイトでの「ear (1)」新色 “ブラック(Black)” 2021 年 12 月 13 日発売に先駆けて、2021 年 12 月 8 日より先行発売されます。
ちなみに「ear (1)」新色 “ブラック(Black)” は、数量限定となる模様。無くなり次第販売終了となるようなので、気になる方はお見逃しなく。
EAR (1) BLACK パートナー先行販売店舗決定!
ear (1) black はまもなく登場いたします。
今回の新色は、我々の目印であるイヤホンの最初の新色のみならず、新たなムードを生み出しました。
このear (1) black は、12月8日にパートナー先行販売を決定いたしました。
ear (1) blackは、さらに多くの象徴的な小売店と連携しております。ファッションやデザインなどの分野においても最も先進的且つユニークな店舗と手を組んでおります。
数量限定のため、無くなり次第終了いたします。
お気に入りの方々は、ぜひこのチャンスを見逃さないでください。
「ear (1)」新色 “ブラック(Black)” の本体価格は、既存の “ホワイト(White)” と同じく税込み 12,650 円。Nothing 公式サイトや「KITH」と「蔦屋家電+」のほか、今後国内 Amazon.co.jp や楽天市場でも発売される予定です。
「Nothing ear (1)」
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」が 2021 年 7 月 27 日に発表した、同社初となる第一弾開発新型ワイヤレスイヤホン「ear (1)」は、デザイン性に優れ、ノイズキャンセリングやロングライフバッテリーなどに対応する多機能仕様ながら、なんとたったの税込み 12,650 円という安価な Bluetooth 対応ワイヤレスイヤホンです。
本体の柄の部分には、回路基板などの細部構造を覗くことができるスケルトンデザインを採用。タッチセンサーも搭載し、ジェスチャーコントロールをサポートします。
またその重量はわずか 4.7g と軽量で、人間工学に基づいたフィット感も演出し、見た目の美しさと着け心地が考慮された仕様となっています。また IPX4 防水もサポート。
本体スピーカーには 11.6mm の大型ドライバーが採用され、低音から高音までバランスの取れたサウンド再生を実現。また Bluetooth 規格も v5.2 対応と、最新のワイヤレス規格となっています。Bluetooth コーデックは AAC と SBC をサポート。
本体には外音取り込みに対応した 3 つのマイクを搭載し、アクティブノイズキャンセリングにも対応。アクティブノイズキャンセリングは、飛行機内などでノイズを大幅カットするマックスモードだけでなく、音楽や映像コンテンツに集中できるライトモードなども搭載。
またアクティブノイズキャンセリングを OFF にすることで、「ear (1)」を付けたまま会話も可能です。
「ear (1)」には、最大 5.7 時間連続運用が可能なバッテリーを搭載。さらに充電ケースは、「ear (1)」を約 5.5 回充電可能な大容量バッテリーを搭載します。そして、充電ケースはワイヤレス充電にも対応。
「ear (1)」専用のアプリも用意されるので、アプリを通してアクティブノイズキャンセリングの ON / OFF やジェスチャーコントロールのカスタマイズを行うことができるだけでなく、ソフトウェア更新ももちろん可能。
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Source:Nothing