ソニーモバイルコミュニケーションズのモニターで「Xperia Z Ultra」をお借りしました

先日都内某所で行われた「Xperia（TM）新商品タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティングに参加いたしました。

Wi-Fi版Xperia Z UltraSGP412JPとau版Xperia Z Ultra SOL24のお披露目会的なブロガーイベントです。

私はau版Xperia Z Ultra SOL24をお借りいたしましたので、それなりにレビューしたいと思います。

とはいえ一応開発版ということで実際に発売される物とは内容がことなる可能性もあるとのことなので、話半分くらいと思ってください。

※「Xperia（TM）新商品タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティングのレビュー記事は他の49名のブロガーさんが書いてくれると思うので割愛します。個人的にはまったく面白くなかったです。開発の裏話や、なぜ半年遅れで投入するのかということに関してもハッキリとした答えが出てなかったですし。

さらっとSOL24の外観。

背面下部にauとSOL24のロゴ。

背面上部には赤外線センサーとFeliCaマークが付いています。

ロゴはSGP412JPとデザインが違うとのこと。

SGP412JPには赤外線センサーが付いてないそうです。

システム情報。

グローバルモデルは4.3へのアップデートが開始されている中、4.2.2とは残念です。

プリインアプリ一覧。

※起動後一度Google Playでアプリの更新をしております。

消せるものもありますね。

3ページ強に渡りいろいろなアプリが入っていました。

ドロワーを開いた時に「うわ～…」と言ってしまいましたね。

これを見た時点でこれ以上触る気が失せたのは内緒です。

Xperia Z Ultraは画質・薄さ・カメラ機能にかなりこだわったファブレットだそうです。

だ、そうです。

…だったらなんでカメラフラッシュが付いてないんだろう。

ただ質感なデザインなどは他のメーカーの物と比べてもかなり上位に入るくらいの良い仕上がりになっているとは思います。

またこれだくプリインアプリが盛りだくさんにも関わらずサクサク動くところは、ある意味評価できるとは思います。

au版にはWi-Fi版にはないフルセグ・ワンセグ視聴（ワンセグは録画も対応）機能、おサイフケータイ機能が付いているので、それらが必須という方はSOL24は買いかもです。

ただグローバルと比べて発売もOSバージョンも半年遅れですので、これで2年戦えるとは思いませんが。

2年後にファブレットトレンドも消え去っている可能性もあります。

SOL24は良くも悪くもサブ機といったところでしょうかね。