- 「BALMUDA Phone」に販売再開用ソフトウェアアップデート配信開始
- 一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える不具合を修正
- アップデートファイル容量は 55MB 程度でアップデート後のビルド番号は「1.032MI」に更新
東京都武蔵野市に拠点を置く国内家電メーカー「バルミューダ(BALMUDA)」の次世代通信規格「5G(Sub6)」対応同社初 Android スマートフォン「BALMUDA Phone」に対し、2022 年 1 月 14 日よりソフトウェアアップデートが配信開始されました。
今回の「BALMUDA Phone」に対するソフトウェアアップデートでは、先日の販売再開予告と共に発表された一時販売停止の原因 “一部の周波数帯域で干渉ノイズが許容値を超える可能性がある” 不具合の修正が行われています。「BALMUDA Phone」を販売停止まで追い込んだ不具合となるため、既存ユーザーはアップデート(修正)必須です。
今回の「BALMUDA Phone」に対するソフトウェアアップデートのファイル容量は 55MB 程度で、アップデート後のビルド番号は「1.032MI」に更新されます。
Source:バルミューダ