- 「BALMUDA Phone」用新型純正ケース「チェスターフィールド」発表
- クラシックで立体パターンが個性的な TPU 素材のケース
- 税込み 4,840 円で 2022 年 2 月 10 日発売
東京都武蔵野市に拠点を置く国内家電メーカー「バルミューダ」は 2022 年 2 月 9 日、2021 年 11 月 26 日に国内発売した次世代通信規格「5G(Sub6)」に対応する同社初の SIM フリー Android スマートフォン「BALMUDA Phone」専用の新型純正ケース「チェスターフィールド」を発表しました。
「BALMUDA Phone」専用新型純正ケース「チェスターフィールド」は、パッチワークのようなクラシックで立体パターンが個性的な TPU 素材のケース。「BALMUDA Phone」本体と合わせて、“ブラック” と “ホワイト” の 2 色展開です。
「チェスターフィールド」の価格は税込み 4,840 円で、翌日の 2022 年 2 月 10 日発売です。すでに公式オンラインストアなどでは、予約販売も開始されています。
「BALMUDA Phone」
国内家電メーカー「バルミューダ」初の Android スマートフォン「BALMUDA Phone」は、“コンパクト。そしてエレガント。” がテーマの 4.9 インチコンパクトスマートフォンです。
その特徴は、デザインとサイズ感。手のひらに収まりの良いサイズと背面カーブデザインを採用し、大型化や無個性化が進む昨今のハイスペックスマートフォンとは異なる独自性が最大の特徴となっています。
また、アプリを開かずにスケジュールやメモを確認できたり、アプリやそのほかのコマンドを設定できる、画面上に斜めに配置された二本のカスタムストライプバーを実装する独自ホームアプリ「BALMUDA App」も搭載。「BALMUDA App」は画面をタップするだけで、事前設定した独自アプリの抜粋などを表示してくるタップコントロール機能も実装します。
「BALMUDA Phone」の主要スペックは、4.9 インチ(1,920 × 1,080)フル HD TFT 液晶ディスプレイ、Snapdragon 765 プロセッサ、6GB RAM、128GB 内部ストレージ、2,500mAh バッテリー、Android 11 を搭載。リアカメラは 4,800 万画素シングルカメラ、フロントカメラはパンチホール仕様の 800 万画素シングルカメラを搭載します。
機能面では、次世代通信規格「5G」、背面指紋センサー、IP44 規格の防水防塵、そしてワイヤレス充電をサポート。また Felica 搭載で、「おサイフケータイ」もサポートします。このほか、SIM 規格は nano SIM 対応です。
「BALMUDA Phone」のカラーバリエーションは、“ブラック” と “ホワイト” の 2 色展開となります。
主要スペック
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Source:バルミューダ