- 「SwitchBot 温湿度計プラス」国内 Amazon.co.jp で早くも発売
- 既存の「SwitchBot 温湿度計」から大型化 &「快適度」新搭載
- 本体価格税込み 2,480 円
スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」などスマートホーム製品を展開する SwitchBot の新製品「SwitchBot 温湿度計プラス」が、2022 年 2 月 15 日前後に早くも発売されました。
「SwitchBot 温湿度計プラス」は当初、2022 年 3 月 1 日発売予定として予約が行われていたのですが、約 2 週間もの前倒しでの発売。おそらく旧正月を見越して時間に余裕を持っていたものの、思ったよりも早く国内到着して発売できるこことになったのでしょう。
「SwitchBot 温湿度計プラス」の本体価格は、税込み 2,480 円。既存の「SwitchBot 温湿度計」が本体価格税込み 1,980 円なので、+500 円となっています。
「SwitchBot 温湿度計プラス」
「SwitchBot 温湿度計プラス」は、-20°C ~ 80°C までの温度範囲と 0 ~ 99%RH の湿度範囲の計測や、異常値を検出した際のアラート、スマートリモコン「SwitchBot Hub Plus / Mini」と連携したインターネット経由の遠隔温湿度管理など、基本機能は既存の「SwitchBot 温湿度計」と同じ、スマート温湿度計です。
「SwitchBot」アプリにて、設定温度や湿度をトリガーとして他の SwitchBot 製品の ON / OFF したりできる[シーン]機能にも対応。また電源も、既存の「SwitchBot 温湿度計」と同じく、単 4 電池 2 本となっています。
「SwitchBot 温湿度計プラス」本体は、既存の「SwitchBot 温湿度計」から 2 回りほど大型化し、それに伴い表示領域も 3 インチへと拡大。テキストフォントも太字化されたので、より見やすくなりました。
さらに本体背面には、二段階式のキックスタンドを新搭載。マグネットも内蔵されているので、冷蔵庫の扉などに貼り付けることが可能です。
「SwitchBot 温湿度計プラス」が既存の「SwitchBot 温湿度計」と大きく異なる点は、新搭載された「快適度」表示です。例えば人体が一番快適に感じる温度(20°C ~ 26°C)と湿度(30% ~ 70%)を基準として、[乾燥][快適][湿潤]の 3 つのラベルでわかりやすく「快適度」を表示してくれます。
「SwitchBot 温湿度計プラス」の本体価格は、税込み 2,480 円。既存の「SwitchBot 温湿度計(税込み 1,980 円)」よりも、+500 円となっています。