- 「バルミューダ」、「BALMUDA Phone」の価格を改定
- 税込み 104,800 円から税込み 78,000 円に値下げ
- 発売後約 3 か月での値下げ
東京都武蔵野市に拠点を置く国内家電メーカー「バルミューダ」は 2022 年 3 月 10 日、2021 年 11 月 26 日に国内発売した次世代通信規格「5G(Sub6)」に対応する同社初の SIM フリー Android スマートフォン「BALMUDA Phone」の価格を改定しました。
「BALMUDA Phone」は税込み 104,800 円で発売されたのですが、2022 年 3 月 10 日からは税込み 78,000 円で購入可能となっています。約 27,000 円の値下げ。発売後 3 か月での価格改定となっています。
BALMUDA Technologiesの5Gスマートフォン「BALMUDA Phone」を通して、バルミューダが考えるスマートフォン体験をより多くの方にお届けできるよう、SIMフリーモデルの価格を78,000円(税込)に改定をいたします。
BALMUDA Phoneは、手のひらに収まる4.9インチの高精細画面と美しいカーブの背面で構成されたスマートフォン。5G、FeliCa、非接触充電にも対応しています。
本日より、バルミューダオンラインストア、およびBALMUDA The Store Aoyama、ブランドショップ(松屋銀座、阪急うめだ本店)にて、改定後の販売価格78,000 (税込)にて販売いたします。
「BALMUDA Phone」
国内家電メーカー「バルミューダ」初の Android スマートフォン「BALMUDA Phone」は、“コンパクト。そしてエレガント。” がテーマの 4.9 インチコンパクトスマートフォンです。
その特徴は、デザインとサイズ感。手のひらに収まりの良いサイズと背面カーブデザインを採用し、大型化や無個性化が進む昨今のハイスペックスマートフォンとは異なる独自性が最大の特徴となっています。
また、アプリを開かずにスケジュールやメモを確認できたり、アプリやそのほかのコマンドを設定できる、画面上に斜めに配置された二本のカスタムストライプバーを実装する独自ホームアプリ「BALMUDA App」も搭載。「BALMUDA App」は画面をタップするだけで、事前設定した独自アプリの抜粋などを表示してくるタップコントロール機能も実装します。
「BALMUDA Phone」の主要スペックは、4.9 インチ(1,920 × 1,080)フル HD TFT 液晶ディスプレイ、Snapdragon 765 プロセッサ、6GB RAM、128GB 内部ストレージ、2,500mAh バッテリー、Android 11 を搭載。リアカメラは 4,800 万画素シングルカメラ、フロントカメラはパンチホール仕様の 800 万画素シングルカメラを搭載します。
機能面では、次世代通信規格「5G」、背面指紋センサー、IP44 規格の防水防塵、そしてワイヤレス充電をサポート。また Felica 搭載で、「おサイフケータイ」もサポートします。このほか、SIM 規格は nano SIM 対応です。
「BALMUDA Phone」のカラーバリエーションは、“ブラック” と “ホワイト” の 2 色展開となります。
主要スペック
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Source:バルミューダ