- Google Japan、進学や新学期に向けた「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」プロモーション動画を複数公開
- 「Digital Wellbeing」や「Tensor」プロセッサのデジタル健全化機能をアピールした動画
- よしもと芸人の「藤井隆」さんも出演
Google 日本国内法人 Google Japan は 2022 年 3 月 17 日、昨年 2021 年 10 月 28 日に国内発売したオリジナルプロセッサ「Tensor」初搭載フラッグシップスマートフォン「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」の、プロモーション動画を複数公開しました。
今回公開された「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」プロモーション動画は、3 月ということで、進学や新学期を迎える学生やその親御さんに向けた、“はじめてのスマホ” をテーマにした内容です。実際には、デジタル健全化アプリ「Digital Wellbeing」を使用した使用率の監視や抑制、年中無休設定サポート、「Tensor」プロセッサの危険サイトプロテクト機能などを紹介したものとなっていて、一本が 15 秒程度とかなり見やすい仕様となっています。
つまり、はじめてスマートフォンを持つお子様に、「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」が最適ということですね。
Google Japan の「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」プロモーション動画は、よしもと芸人の「藤井隆」さんがお父さん役として出演する「使用時間を管理篇」「危険サイトをブロック篇」「年中無休のサポート篇」のほか、アニメーション版の「危険サイトブロック + 年中無休サポート篇」「使用時間を管理 + 危険サイトブロック篇」「使用時間を管理 + 年中無休サポート篇」「年中無休のサポート篇」「危険サイトをブロック篇」「使用時間を管理篇」「年中無休のサポート篇」と、計 9 本となっています。
進学や新学期を迎えるお子様にスマートフォンをお持たせようとしている方は、是非一度「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」プロモーション動画をご覧になってみてください。
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」は、Google が新開発したオリジナルプロセッサ「Tensor」を初搭載する 2021 年新フラッグシップスマートフォンです。
まず Google オリジナルプロセッサ「Tensor」は、画像処理機能、セキュリティ機能、コンテキスト(文脈)認識機能において高度な AI と機械学習機能を実装し、インターネットに接続していないオフライン状態でもこれらの処理を即座に実行することが可能。「Tensor」では Snaodragon 765G プロセッサを搭載する 2020 年 Google フラッグシップスマートフォン「Pixel 5」と比べて、CPU 性能 80%、GPU 性能ではなんと 370% もの向上を実現しています。
また「Tensor」のセキュリティ機能は次世代セキュリティコア「Titan M2」と連携し、ハイレベルなセキュリティレイヤを用いて、ユーザーの個人情報漏洩を防止します。
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」のデザインでは、背面に特徴的なカメラバーを採用。「Pixel 6」はテクスチャ加工の合金製フレームに前面 Corning Gorilla Glass Victus、背面に Corning Gorilla Glass 6 強化ガラス採用で、「Pixel 6 Pro」はポリッシュ仕上げ合金製フレームに前面背面共に Corning Gorilla Glass Victus 強化ガラスが採用されています。
主要スペックは、「Pixel 6」がアスペクト比 20:9 でリフレッシュレート 90Hz の 6.4 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+ OLED ディスプレイ、「Tensor」プロセッサ、8GB RAM、128GB / 256GB UFS 3.1 内部ストレージ、4,614mAh バッテリー、そして「Android 12」を初期搭載。リアカメラは 5,000 万画素 82° 広角カメラ + 1,200 万画素ウルトラワイドカメラのデュアルカメラ仕様で、フロントカメラは中央パンチホール仕様の 800 万画素シングルカメラ搭載です。
「Pixel 6 Pro」がアスペクト比 19.5:9 でリフレッシュレート 120Hz の 6.7 インチ(3,120 × 1,440)WQHD+ LTPO OLED ディスプレイ、「Tensor」プロセッサ、12GB RAM、128GB / 256GB UFS 3.1 内部ストレージ、5,003mAh バッテリー、そして「Android 12」を初期搭載。リアカメラは 5,000 万画素 82° 広角カメラ + 1,200 万画素ウルトラワイドカメラ + 4,800 万画素望遠カメラのトリプルカメラ仕様で、フロントカメラは中央パンチホール仕様の 1,110 万画素シングルカメラ搭載です。
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」共に、初のディスプレイ内蔵指紋センサーも搭載。さらに、IP68 規格の防水防塵にも対応しています。
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」では、写真の背景に移る人物や電柱、送電線、その他不要なオブジェクトを数回のタッチで消去することができる、オンラインフォトライブラリサービス「Google フォト」の新機能「消しゴムマジック」も新搭載。「消しゴムマジック」は、「Tensor」の高度な機械学習によって実現しています。
また走行中の車やスポーツ選手、滝、そのほか動きのある風景などを、より美しく躍動的で印象的に撮ることができる「Google カメラ」新機能「モーション モード」も搭載。
「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」では、「Google アシスタント」における音声テキスト入力も改善されています。特に、これまでは難しかった句読点追加、テキスト修正、絵文字挿入まで行うことができるようになった点は、かなりの進化点です。もちろんそのままハンズフリーでメッセージの投稿や送信を行うこともできます。
そして「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」では、「Google 翻訳」の「リアルタイム翻訳」も進化。「Google 翻訳」アプリ上だけでなく、「LINE」や「Facebook」などのチャットアプリにおける言語のやり取りを自動で認識し、システム言語と異なる言語だった場合に自動で翻訳してくれる機能まで実装します。この機能は、インターネット接続がないオフライン状態でも利用可能です。
さらに Google Pixel 専用ボイスレコーダー「レコーダー」アプリが、ついに日本語の認識をサポート。録音した日本語音声のテキスト変換ができるようになりました。これに合わせて、Google Pixel 専用機能「自動字幕起こし」も、まずはベータ版としてですが、ついに日本語対応しています。
このほか、国内版「Pixel 6」は次世代通信規格「5G」の「Sub6」、国内版「Pixel 6 Pro」は次世代通信規格「5G」の「Sub6」と「ミリ波」までサポート。SIM スロットは共に、物理 SIM(nano SIM)+「eSIM」のデュアル SIM 仕様です。Felica 搭載で「おサイフケータイ」もサポートします。
「Pixel 6」のカラーバリエーションは、“Stomy Black” “Kinda Coral” “Sorta Seaform” の 3 色展開です。
「Pixel 6 Pro」のカラーバリエーションは、“Stomy Black” “Cleary White” “Sorta Sunny” の 3 色展開です。
主要スペック
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