こんにちは、「Jetstream BLOG」管理人兼ライターの 石井順 です。
先日、東京都武蔵野市に拠点を置く国内家電メーカー「バルミューダ」から送られてきた、同社初の SIM フリー Android スマートフォン「BALMUDA Phone」ユーザー宛のアンケート DM。私は即日アンケートに答えていたのですが、そのアンケートの返礼品が、本日 2022 年 3 月 21 日(月)に届きました。感謝!
私が指定していた返礼品は、2022 年 2 月 10 日に追加発売された「BALMUDA Phone」用新型ケース「チェスターフィールド」の “ブラック” と “ホワイト” 一つずつです。私は「BALMUDA Phone」“ホワイト” を持っていて、本体と同時に発売された「ケース/スキニー」の “ホワイト” を合わせて運用しているのですが、本体と色違いの “ブラック” ケースも合わせてみたくて、「チェスターフィールド」の色違いをそれぞれ指定していました。
そしてアンケートの返礼品が届いたわけですが、包装の中にはこんなメッセージカードも同梱。
発表時点から賛否両論というか、むしろ“否” の方が多い「BALMUDA Phone」。私もロースペック & 高価格を承知で「BALMUDA Phone」を買ったわけですが、お世辞にも “メイン運用にオススメ” とまでとは言えない製品であることは、私も認めます。
ただ、企業のチャレンジ精神は評価したい。これを発表したら、発売したら、ブランドイメージが崩れかねない製品を思い切って発表、発売したチャレンジ精神は、称賛に値すると思っています。少なくとも、私にはこのチャレンジはできない。
もちろん、「バルミューダ」が「BALMUDA Phone」で同社ブランドのスマートフォン製品を終わらせるとは思っていないので、今回のユーザーからのアンケート回答を元に、是非 “否” を覆す製品を制作してほしいところです。
私はこれからも、「バルミューダ」に期待しています。
このチャレンジ精神からは何か得られるものがあったのだろうか…とは気になるところですね。2に期待してます。
それは、次世代機種で判断すべき部分なのではないでしょうか。