この記事は、XGIMI(エクスジミー)様の提供でお送りする PR 記事です。 |
「Android TV」搭載スマートプロジェクターを日本国内にも投入しているメーカー XGIMI(エクスジミー)様より、2022 年 3 月 1 日に国内発売された Google テレビプラットフォーム「Android TV 10(Android 10)」を搭載するポータブルプロジェクター「Halo+」をご提供いただきました。今回より数回に分けて、その「Halo+」のレビュー等をお送りさせていただきます。
今回は Vol.1、「Halo+」の簡単なご紹介とファーストインプレッションです。
「XGIMI Halo+」
XGIMI(エクスジミー)製「Halo+」は、Google テレビプラットフォーム「Android TV」を搭載する、59.4Wh バッテリー内蔵ポータブルプロジェクターです。
「Android TV」OS 初期搭載バージョンは、「Android TV 9」よりも高速な起動を実現する、Android 10 ベース「Android TV 10」。「Halo+」はプロジェクターとして、輝度(きど)900ANSI ルーメンの明るさと標準解像度 1,920 × 1,080 ピクセルのフル HD 解像度投影をサポート。対応投影サイズは最大 200 インチで、3D コンテンツ投影もサポートしています。
XGIMI 製プロジェクターということで、自動台形補正やオートフォーカスももちろんサポート。投影中に本体や投影面が移動した場合でも、移動した時点で自動台形補正とオートフォーカスが作動する、ポータブルプロジェクターにはありがたい親切設計です。投影面に対して最大 45 度横方向からの投影でも、投影面にフィットした投影が可能。
「Halo+」本体搭載スピーカーは、オーディオブランド Harman Kardon 製の Dolby Audio 対応 5W スピーカーを 2 基搭載。コンパクトなサイズながら、迫力あるステレオ音源再生が可能です。
このほかちょっとした機能として、本体底面にキックスタンドを実装。本体を床や地面に置いたとしても、斜め上に投影することができます。もちろん、三脚穴も実装されています。
「Halo+」の本体公式価格は、税込み 99,880 円。決して安くはないですが、高機能ポータブルプロジェクターということで、ある程度納得の価格です。
主要スペック
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内容物
「Halo+」の内容物は、「Halo+」本体、説明書、DC 電源、リモコンと、たったこれだけ。以前 XGIMI 様からご提供いただいた「Horizon Pro」と同じく、とてもシンプルです。
ちなみに、「Horizon Pro」と同じく「Halo+」でも注意していただきたいのは、映像入力用の HDMI ケーブルとリモコン用電池(単 4 × 2)が同梱していない点。特にリモコン用電池がないと最初のセットアップできないので、購入される方は必ず用意しておくようにしてください。
ファーストインプレッション
「Halo+」、なんといってもその最大のポイントは、59.4Wh バッテリーを搭載するポータブルプロジェクターという点です。
重量 1.6kg ということで決して軽量仕様ではありませんが、フル HD 投影対応レンズと Harman Kardon 製 5W スピーカー × 2 基、そして最大 2 時間駆動の大容量バッテリー搭載と、例えば野外やキャンプなどで多人数で動画などを楽しむための高性能ポータブルプロジェクターとしては十分過ぎる仕様でしょう。
私も「Halo+」をセットアップ後にまず簡単に壁に投影をしてみましたが、周囲が明るくさらに模様が投影面と、バッドコンディションにもかかわらず細部までしっかりと投影してくれる「Halo+」に驚きました。それと同時に、やはり「野外で利用したい!」と強く思わせてくれました。
今回は主に、「Halo+」のご紹介をさせていただきました。次回は、「Halo+」野外使用のレビューをお送りさせていただきます。
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