- 「Google アシスタント」に Fitbit で取得したの睡眠管理情報を紐づけ可能に
- 「Google アシスタント」設定 →[健康管理]→[睡眠]と移動して[Fitbit]を選択
- デフォルトは「Google Fit」
「Google アシスタント」の睡眠管理サービスに、新たに Fitbit を紐づけることができるようになりました。
「Google アシスタント」の睡眠管理サービスは、デフォルトでは Google 健康管理サービス「Google Fit」が設定されています。その睡眠管理サービスを Fitbit に切り替えることで、Fitbit デバイスで取得した睡眠情報を「Google アシスタント」上で表示したり、「Google アシスタント」に話しかけることで収取 & 分析された睡眠情報を答えてもらったりすることができます。
実際の「Google アシスタント」睡眠管理サービス切り替え設定は、「Google アシスタント」設定内[健康管理]→[睡眠]と移動して、[Fitbit]を選択します。このとき、Fitbit アカウントでのログインも必須です。
とはいえ、Fitbit と「Google Fit」を紐づけている場合は Fitbit デバイスで取得した各フィットネスログや睡眠情報が「Google Fit」に蓄積されるため「Google アシスタント」睡眠管理サービスにて[Fitbit]を選択しておく必要もそこまでありません。また Fitbit はすでに Google 傘下ということもあるので、Fitbit と「Google Fit」、統合はされないまでもデータ共有などは今度さらに発展していくとも予想されます。
つまり、「Google アシスタント」睡眠管理サービスを Fitbit に切り替えるメリットは、そこまで高くありません。