- HTC、かなり久しぶりに国内向けスマートフォン投入を予告
- 国内版「HTC U12+」以来の実に 4 年ぶり
- まだ生きてた、HTC
台湾メーカー HTC の日本国内法人 HTC Japan は 2022 年 5 月 25 日、なんと国内向けスマートフォンの投入を SNS 投稿にて予告しました。
HTC Japan、去年 2021 年 3 月には公式ネットショップ「HTC e-shop」も閉店となり、虫の息というか、生きているのかいないのかもわからないほど影が薄くなってしまっていたのですが、なんと 2022 年に復活する模様です。ちなみに HTC の国内向けスマートフォンは、2018 年 7 月発売の国内版「HTC U12+」以来、実に 4 年ぶり。
HTC は 2010 年に Google リファレンス機初代「Nexus One」の製造を担当したメーカーとして脚光を浴びたものの、その後はめぼしいヒット商品も出ず、2019 年頃よりスマートフォン事業は衰退状態となっていて、撤退や事業売却も囁かれていました。しかし実は海外ではたまに新型 Android スマートフォンを発表するなど、地味に活動は続けていた模様。まだ生きてた、HTC。
2022 年、HTC がどんな新機種を日本国内向けに発表するのか、気になるところ。私自身は結構好きなメーカーですし、初代「HTC Desire」ではかなりお世話にもなりました。
今後の HTC Japan の発表に期待!
えっとぉ。。。何か呟かないと。。。
でも、みんなが聞きたいことはあれですよね?でも、分かりますよね?イエナイノ。せめて、今の気持ちをあいうえお作文で表してみました。すごい
またせたね。
ほんとうに。
❣️#スマホTeam_U_紅
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ— HTC Japan (HTC公式) (@HTCJapan) May 25, 2022