- Nothing、第一弾スマートフォン「Phone (1)」の仕様要約を公開
- リサイクルアルミニウムミッドフレーム採用、スケルトンバックパネル採用、ワイヤレス充電対応、Snapdragon プロセッサ採用、顎(角?)なし
- 「Phone (1)」非常にまもなく正式発表へ
すでに閉鎖されてしまったスマートフォンメーカー「Essential Products」の知的財産所有権を取得しつつ、日本国内でも第一弾開発ワイヤレスイヤホン「ear (1)」を販売している英国のベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2022 年 5 月 31 日、2022 年夏の発売を予定している Android ベースカスタム OS「Nothing OS」搭載第一弾スマートフォン「Phone (1)」の仕様要約を公開しました。
公開された「Phone (1)」の仕様は、リサイクルアルミニウムミッドフレーム採用、スケルトンバックパネル採用、ワイヤレス充電対応、Snapdragon プロセッサ採用、顎(あご)なし(No chin)。最後の “No chin” については様々に解釈できますが、おそらくは、「BALMUDA Phone」のように “角がない” ということなのでしょう。
またこ「Phone (1)」に関して、「Announcement date coming (very) soon(非常にまもなく発表)」とも。2022 年 5 月末にこれらのことを公開したとのことで、2022 年 6 月上旬辺りの正式発表が期待されます。
「Phone (1)」どのようなスペック、どのようなデザイン、そして価格はどの程度なのか、いろいろと気になるところです。また日本国内への投入も、大いに期待。
https://twitter.com/nothing/status/1531291291002228737
スマホのchinは、スクリーンの下側のみフレームが太い(それを顎と称している)ことですよ。
へー、ありがとうございます!
個人的にEssential Phoneのデザインやコンセプトが大好きだったので、知財を取得しているだけとは言えNothingのような企業が作る新しいスマホにはワクワクせざるを得ませんね…
わくわくしますね(^^)