- 「Google アシスタント」の祝日提案機能が海外で話題に
- 祝日前日に「Google アシスタント」がアラームの設定変更を提案してくれたという内容
- 「Google アシスタント」はもはや日本においても市民権を獲得している便利サービス
Google のスマート AI アシスタント「Google アシスタント」は、もはや日本においても市民権を獲得している便利サービスです。
そんな「Google アシスタント」が、ユーザーに対して休日提案を行ったとして、海外で話題となっています。その内容は、翌日が祝日(カナダデー)だった際のアラーム設定変更提案を通知にてリマインドしてくれたというもの。
要は、「Google アシスタント」が祝日を認識しつつユーザーの生活ルーティンが変則的となり得る休日を予測して、それを教えてくれたということです。休日で仕事が休みなのに、仕事前のアラームで起こされるなんて嫌ですからね。
「Google アシスタント」のベル機能[ファミリーベル]には、長期休暇中の一時停止設定が追加されていますが、ある意味突発的でさらにユーザーが忘れてしまいがちなことを教えてくれるなんて、「Google アシスタント」親切過ぎます。
ちなみに今回海外で話題となっている「Google アシスタント」の祝日提案機能が、どの地域でどの程度提供されているのかは不明。もし同じ用な事象が確認されましたら、是非コメント欄でご報告ください。
Source:reddit
本日の20:30頃、手持ちのPixel5aに「明日は海の日です。」とタイマー変更の提案の通知が入りました。