Androidベースの独自OS “PrivatOS” を搭載し、セキュリティーに特化したスマートフォンとして販売が開始されたblackphone、明らかにBlackBerryを意識したネーミングですが、早速指摘を受けたようです。
その内容はblackphoneのCEOWeir Jones氏によって、ブログプラットフォーム”Medium”に投稿されています。
内容が長ったらしいので割愛しますが、要約すると、『blackphoneのセキュリティは情弱で所詮コンシューマー向け、ビジネス向けではない』ということをBlackBerryから言われたのに対し、「BlackBerry OS10.2以降だってAndroidのAPKファイルからアプリをインストールできるようにしたりして、コンシューマーの要望をもろに受け入れてるじゃないか!」という感じです。
BlackBerryとしては長年ビジネスにいて指示されてきているプライドがあったのでしょう。