- Fossil 新型 Wear OS スマートウォッチ「Gen 6 Wellness Edition」正式発表
- 「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサ、1GB RAM 搭載など単なる「Gen 6」ベースで最新 OS「Wear OS 3」搭載
- 本体価格税込み 38,500 円で “ブラックシリコン” “ネイビーシリコン” “ブラッシュシリコン” の 3 色展開
米国アクセサリーメーカー Fossil は 2022 年 10 月 17 日(月)、事前予告通り新型 Wear OS スマートウォッチ「Gen 6 Wellness Edition」を正式発表しました。
「Gen 6 Wellness Edition」は “ブラックシリコン” “ネイビーシリコン” “ブラッシュシリコン” の 3 色展開で、なんと日本でも発表と同時に発売されています。価格は、税込み 38,500 円です。
「Gen 6 Wellness Edition」はフォッシル直営店舗や Fossil 公式 EC サイトのフォッシル公式オンラインストア、Fossil 公式楽天市場店のフォッシル楽天市場公式ストア、国内 Amazon.co.jp などで、発表同日より発売されています。
「Fossil Gen 6 Wellness Edition」
Fossil 製「Gen 6 Wellness Edition」は、1.28 インチ(416 × 416)AMOLED ディスプレイ、「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサ、1GB RAM、8GB 内部ストレージ搭載など、2021 年 8 月に発表された Fossil 第 6 世代「Gen 6」ベースの新型 Wear OS スマートウォッチです。
「Gen 6」では OS に Wear OS 2 が採用されていましたが、「Gen 6 Wellness Edition」では新たに最新 OS の「Wear OS 3(Wear OS 3)」が初期採用されている点が唯一の違いとなります。ハードウェアもダイヤル操作対応リューズと 2 つのカスタムボタンと、「Gen 6」と同じ仕様です。
主要スペックは、1.28 インチ(416 × 416)AMOLED ディスプレイ、「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサ、1GB RAM、8GB 内部ストレージを搭載。バッテリー容量は未公開ですが、30 分で 80% の充電が可能な急速充電をサポートします。また 24 時間計測可能な心拍センサーだけでなく、Fossil 初血中酸素飽和度「SpO2」センサーも搭載。
「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサ搭載運動中の最大酸素量測定「カーディオフィットネスレベル(VO2 Max)」や、自動ワークアウト検出なども、「Gen 6」から変わらずに搭載。防水性能は 3 気圧防水に対応します。
マイクとスピーカー搭載で、母艦スマートフォンとの Bluetooth 接続によるハンズフリー通話もサポート。Bluetoothは、v5.0 LE をサポートします。サイズは、ケースサイズ 44mm & バンド幅 22mm の 1 モデル展開です。
そして NFC 搭載で、2022 年 10 月 1 日(土)より国内解禁された NFC 版「Google Pay」ももちろんサポートします。FeliCa 非搭載となるため、「Suica」非対応です。
「Gen 6 Wellness Edition」のカラーバリエーションは “ブラックシリコン” “ネイビーシリコン” “ブラッシュシリコン” の 3 色展開で、国内公式価格は税込み 38,500 円。
主要スペック
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Source:PR Times
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