- 「Pixel 5」「Pixel 4a(5G)」以降の Google Pixel スマートフォン向け電話保留代理待ち受け機能[Hold for Me(代理待機)]が[代わりに待ってて]として名称変更 & 改めて提供開始
- [代わりに待ってて]はカスタまーサポートなどに電話をした際、担当者が電話に出るまでの間、「Google アシスタント」が代理で待機してくれる便利機能
- 相手が電話に出たら通話を録音しつつ「Google アシスタント」がお知らせ
昨年 2021 年 10 月に国内提供が開始された、Google Pixel スマートフォン向け電話アプリ「Google の電話アプリ」アプリの[Hold for Me(代理待機)]が、新たな名称[代わりに待ってて]として再提供開始されました。
[代理待機]改め[代わりに待ってて]は、カスタマーサポートなどに電話をした際の自動音声案内再生中は、「Google アシスタント」が代理で待機してくれる便利機能です。自動音声案内はテキストとして文字起こしされ、ディスプレイ上に表示されます。
担当者が電話に出た場合、バイブレーション、通知音、画面メッセージでユーザーに知らせてくれるため、別の作業をしながら電話をしても待機時間を無駄にすることがありません。特に順番待ちなどで待機時間が長い電話の場合、[代わりに待ってて]は役に立ちます。
ちなみにですが、[代理待機]が[代わりに待ってて]に変わったからといって、機能的な変更は特にありません。単に、わかりやすく名称が変更されただけです。とはいえ、なんかちょっと IQ 低め感は否めません。
また[代理待機]改め[代わりに待ってて]は国内解禁から 1 年経過しているにもかかわらず、2022 年 10 月現在はまだ試験運用版[プレビュー]です。
[代わりに待ってて(Hold for Me)]
「Google の電話アプリ」アプリの[代わりに待ってて(Hold for Me)]機能は、お店やカスタマーサービスに電話をした際に、相手が電話に出るまでの自動音声案内中に「Google アシスタント」が代理で待機してくれる便利機能です。
カスタマーサービスなどに電話した場合、担当者とつながるまで順番待ちなどで時間が掛かる場合が多く、しばらく待機させられることもしばしば。つまり無駄に時間を消費してしまい、仕事などでは大きなタイムロスとなります。
しかし[代わりに待ってて]を用いることで、電話を掛けた後に相手が電話に出るまで「Google アシスタント」が代理で待機してくれて、相手が電話に出ると「Google アシスタント」がバイブレーション、通知音、画面メッセージでユーザーにお知らせしてくれます。また通知されてユーザーが気づいて電話に出るまでの間も、電話相手にお知らせした上で、相手側の通話録音も自動で開始してくれます。
電話アプリの Hold for Me を使用すると、通話相手のお店やサービス側の音声を録音して文字に変換できます。サポート担当者が電話に出ると、音声が録音されていることを担当者に知らせるメッセージが再生され、その後電話がつながります。サポート担当者が電話に出たことは、バイブレーション、通知音、画面へのメッセージでお知らせします。通話に戻ると録音は停止します。
国内解禁から1年のようだけど未だ設定に現れず。
ベータ版とか挿してるSIMによるのかな
はい、おそらく SIM は関係あるとは思います。
ただ、その詳細が公開されていないから厄介なんですよね。
ヘルプページだと、アメリカ、カナダ、オーストラリアで使えるようなのでGoogle Fiとかですかね〜
ドコモで使えてます。
そうなんですよ、ヘルプページには日本の記載ないんですが、以前の発表では日本も入っていたという。謎。
そうなんです、昨年のFuture dropで日本でもまもなく解禁と見たんですけどね…
docomoSIM挿してahamo使ってますが使えないのでホントに謎です
代わりに待っててをタップしても何も変わりません
どうしたら良いでしょうか?
叩き割る