- 「Phone (1)」の「Nothing OS v1.5(Android 13)」ではカメラアプリにスムーズオートフォーカス導入
- 「Nothing Technologies Limited」CEO の Carl Pei 氏が SNS で公開
- 「Phone (1)」の「Nothing OS v1.5(Android 13)」オープンベータプログラムは 2022 年 12 月中旬開始へ
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」CEO の Carl Pei 氏は 2022 年 12 月 8 日(木)、同社第一弾 Android スマートフォン「Phone (1)」の Android ベースカスタム OS「Nothing OS」次期メジャーアップデートバージョン「Nothing OS v1.5(Android 13)」に導入される一部機能を、SNS で公開しました。
そもそも「Phone (1)」には現在、Android 12 ベースの「Nothing OS v1.1.7」アップデートが公式配信されていますが、一部ユーザーを対象に「Android 13(Nothing OS v1.5)」クローズドベータプログラムが行われています。そして 2022 年 12 月中旬には、オープンドベータプログラムとしての「Nothing OS v1.5(Android 13)」が展開予定。「Android 13(Nothing OS v1.5)」オープンベータプログラムサインアップページも、すでに公開されています。
そして今回 Carl Pei 氏が公開した「Nothing OS v1.5(Android 13)」で導入される一部機能は、カメラアプリのスムーズオートフォーカスです。つまり「Nothing OS v1.5(Android 13)」では、「Phone (1)」のカメラ性能がアップ。CEO 自ら改めて SNS で発信しているということは、相当な変化が見られるのでしょう。
「Phone (1)」の「Android 13(Nothing OS v1.5)」オープンベータプログラムは、2022 年 12 月中旬に開始予定。いち早く体感したい方は、今のうちにサインアップを済ませておいてください。
Nothing OS 1.5 (Android 13) is smooth AF!
— Carl Pei (@getpeid) December 7, 2022