- Android / iOS 版「Google Home」アプリにメディアデバイス操作機能など追加へ
- 「Google Home」アプリにてストリーミングデバイスやメディアデバイスを操作可能
- [在宅確認]利用時はスマートフォンの位置情報が正しい場合に便利な通知も受信へ
Google スマートホーム管理サービス「Google Home」の Android / iOS 版アプリに 2022 年 12 月 9 日(金)前後に配信されたアプリバージョン v2.62 アップデートにおいて、今後複数の新機能が追加されることが発表されました。
今後 Android / iOS 版「Google Home」アプリに追加される新機能は、接続済みストリーミングデバイスやメディアデバイスの ON / OFF などの操作機能、[在宅確認]利用時にスマートフォンの位置情報が正しい場合の便利な通知受信機能、カメラアクティビティに関するフィードバック送信時の動画クリップ追加機能の、合わせて 3 つです。接続済みストリーミングデバイスやメディアデバイス操作機能と[在宅確認]利用時の便利な通知受信機能は、内容がザックリとしていて詳細は不明。カメラアクティビティフィードバック送信時の動画クリップ追加機能は、アプリ改善を依頼する場合のカスタマーサービスへのフィードバック機能の拡充となります。
つまり、これら 3 つの新機能は、実際に解禁されないと挙動や操作性などはわかりません。またこれら 3 すの新機能は今後数日以内の追加予定となっているため、具体的にいつ解禁されるかも不明。いろいろと謎だらけです。
とはいえ、特に接続済みストリーミングデバイスやメディアデバイス操作機能と[在宅確認]利用時の便利な通知受信機能は、内容や仕様によってはかなり便利になりそうで期待大。詳細分かり次第、改めて報告します。
最新情報
今後数日の間に、以下の機能を公開予定です。
接続済みのストリーミング デバイスやメディア デバイスの操作(オンとオフや入力の切り替え、音量の調整、再生など)を Google Home アプリから行えるようになります。
在宅確認をオンにしていると、スマートフォンの位置情報が正しい場合は便利な通知が届くようになります。
カメラをお使いの場合、カメラ アクティビティに関するフィードバックを送信する際に動画クリップを追加できるようになります。