- SwitchBot、2022 年 8 月に引き続き再値上げを発表
- 「SwitchBot ボット」「SwitchBot ハブミニ」など合計 14 製品が対象（2023 年 2 月 1 日より）
- 「SwitchBot ロック」+「SwitchBot キーパッドタッチ」セットのみ 2023 年 1 月 12 日（木）より値上げ
スマートスイッチ「SwitchBot ボット」やカーテンスマート化 IoT「SwitchBot カーテン」、スマートライト「SwitchBot 電球」などを提供するスマートホームメーカー SwitchBot は、本日 2023 年 1 月 10 日（火）、合計 14 製品の値上げを発表しました。
SwitchBot 製品の値上げは、2022 年 8 月の一回目の値上げに引き続く二度目の値上げです。対象製品は、「SwitchBot ボット」「SwitchBot ハブミニ」「SwitchBot ソーラーパネル」「SwitchBot リモートボタン」「SwitchBot 人感センサー」「SwitchBot 開閉センサー」「SwitchBot 見守りカメラ」「SwitchBot ロック」「SwitchBot ロック」「SwitchBot 指紋認証パッド（キーパッドタッチ）」「SwitchBot シーリングライトプロ 6 畳」「SwitchBot シーリングライトプロ 8 畳」の 12 製品と、「SwitchBot ロック」+「SwitchBot キーパッド」セット、「SwitchBot ロック」+「SwitchBot 指紋認証パッド（キーパッドタッチ）」セットの 2 セットの、合計 14 製品。
値上げ幅は 7% ～ 27% と、結構な値上げとなっています。特に、人気製品の「SwitchBot ロック」は元値税込み 9,980 円から 11,980 円と、大幅な値上げとなります。
https://jetstream.buzz/archives/154344
|
SwitchBot が今回製品の値上げに踏み切った要因は、以前と同じく原材料費の高騰や物流コストの上昇のため。SwitchBot も徹底したコスト削減や生産性向上、業務効率化に努めてきたものの、値上げに踏み切らないと維持が困難になってしまった模様です。
SwitchBot 製品の値上げは 2023 年 2 月 1 日（水）より行われますが、一番人気の「SwitchBot ロック」+「SwitchBot 指紋認証パッド（キーパッドタッチ）」セットのみ、半月程度早めの 2023 年 1 月 12 日（木）からの値上げとなります。ご注意ください。
【SwitchBot一部製品の価格改定および再改定に関するお知らせ】
いつもSwitchBotをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2023年1月12日（木）および2月1日（水）より、
一部製品の価格改定および再改定を実施させていただきます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
— SwitchBot Japan（スイッチボット） (@SwitchBotJapan) January 10, 2023
Source：SwitchBot
