- 南海電設、「PayPay」などの QR コード決済や「Google Pay」などのタッチレス決済対応 EV 充電サービス「CHARGE CONNECT」を発表
- EV 充電器販売から設置工事、補助金申請サポート、キャッシュレス課金サービス、設置後の保守対応までがパッケージされた EV 充電ステーションソリューション
- 決済手数料と月額サービス料金(税込み 2,970 円)を除いた約 96% が EV 充電ステーションの収益に
南海電設は 2023 年 1 月 26 日(木)、「PayPay」などの QR コード決済や「Google Pay」などのタッチレス決済対応 EV 充電サービス「CHARGE CONNECT」を発表し、同日より提供開始しました。
「CHARGE CONNECT」は、EV 充電器販売から設置工事、補助金申請サポート、キャッシュレス課金サービス、設置後の保守対応までがパッケージされた EV 充電ステーションソリューション。その特徴は、利用ユーザーが会員登録など不要で EV 車の充電を行うことができ、支払いもスマートフォンを用いたキャッシュレス決済か、クレジットカード決済を行うことができる点です。
つまり「CHARGE CONNECT」は、ガソリンスタンド感覚で気軽に EV 車の充電を行うことができる EV 充電ステーションを運営することができるようになります。実際の EV 充電ステーションオーナーに対する収益は、ユーザーが充電時に支払う利用料から決済手数料を引いて残った金額からさらに月額サービス料金(税込み 2,970 円 or 税込み 3,960 円)を除いた金額となります。高収益率です。
ただし、「CHARGE CONNECT」充電器はリースではなく、オーナーが所有する買い取り型です。
今後増えていく EV 車需要に合わせて、「CHARGE CONNECT」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。