- Google 環境データ算出サービス「Environmental Insights Explorer」が日本語を含む 16 言語をサポート
- 英語、ドイツ語、日本語、ブラジルポルトガル語、スペイン語、ヒンディー語、インドネシア語、タイ語、フランス語、トルコ語、デンマーク語、イタリア語、オランダ語、ロシア語、ポーランド語、中国語(繁体字 / 標準中国語)
- 「Environmental Insights Explorer」ホームページはもちろん算出データなどの含めて言語選択が可能に
Google が無料で提供してる環境データ算出サービス「Environmental Insights Explorer」が、2023 年 1 月末に日本語を含む 16 言語をサポートしました。
「Environmental Insights Explorer」では、地図サービス「Google マップ」をベースとして、建物や交通の二酸化炭素(CO2)排出量や樹木エリア割合、太陽光発電による削減予測量などを、過去データからの推定も含めて都市別に確認することができるサービスです。これまでは英語表示が基本となっていたのですが、新たにドイツ語、日本語、ブラジルポルトガル語、スペイン語、ヒンディー語、インドネシア語、タイ語、フランス語、トルコ語、デンマーク語、イタリア語、オランダ語、ロシア語、ポーランド語、中国語(繁体字 / 標準中国語)に英語を加えた合計 16 言語で利用できるようになりました。
「Environmental Insights Explorer」の 16 言語サポートは、ホームページはもちろんのこと、算出データなどの含めて言語選択が可能となっています。一般向けサービスではありませんが、特にお住まいの地域における環境問題に敏感な方は、一度使ってみてはいかがでしょうか。
Google は、温室効果ガス排出量データにアクセスしやすくすることで、都市の気候変動対策 📈 を加速させるお手伝いをしています。
無料で公開している Environmental Insights Explorer のデータが、16 言語で利用できるようになりました。
動画はこちら👉 https://t.co/tY4iM2iLDk pic.twitter.com/Y5pcQYeirr
— Google Japan (@googlejapan) February 2, 2023