- Sony 製ハイスペックスマートフォン国内向け SIM フリー版「Xperia 1 IV(マークフォー)」が 2023 年 2 月 15 日(水)より価格改定
- 元値税込み 174,900 円から 25,300 円引きの税込み 149,600 円に
- 16GB RAM 搭載ハイスペックモデル(Android 13 メジャーアップデート配信済み)
Sony は 2023 年 2 月 15 日(水)より、昨年 2022 年 9 月 16 日(金)に国内発売されたハイスペックフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 IV(マークフォー)」の国内向け SIM フリー版「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」の価格を改定しました。
国内向け SIM フリー版「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」は当初、税込み 174,900 円で発売されました。そして 2023 年 2 月 15 日(水)からは 25,300 円値下げされ、税込み 149,600 円となっています。
国内向け SIM フリー版「Xperia 1 IV(XQ-CT44)」は発売当初、Android 12 搭載となっていましたが、2023 年 1 月中旬より Android 13 へのメジャーアップデートも配信されています。
「Xperia 1 IV(マークフォー)」
「Xperia 1 IV(マークフォー)」は、Sony 製フラッグシップスマートフォンシリーズ「Xperia 1」の 2022 年新世代モデルです。
「Xperia 1 IV」では新たに、Qualcomm 製モバイルプラットフォーム Snapdragon 8 Gen 1 を搭載。メモリは 12 / 16 GB RAM、256 / 516 GB 内部ストレージを搭載します。バッテリーは前作「Xperia 1 III」の 4,500mAh から 500mAh 多い、5,000mAh 大容量バッテリーを搭載します。
本体デザインは、メタルフレームに前後 Corning Gorilla Glass Victus ガラスパネルを採用し、背面はフラット & マットで研ぎ澄まされたデザインに進化。機能性と高級感を兼ね備えています。このほか、IP68 規格の防水防塵にも対応。
主要スペックは、アスペクト比 21:9 の 6.5 インチ(3,840 × 1,644)4K HDR AMOLED ディスプレイ、Snapdragon 8 Gen 1 プロセッサ、12 / 16 GB RAM、256 / 512 GB 内部ストレージ、急速充電 & Qi ワイヤレス充電対応 5,000mAh バッテリー、そして Android 12 を初期搭載。ちなみに国内向け SIM フリー版「Xperia 1 IV」は、16GB RAM / 512GB 内部ストレージ搭載と、最上位スペックを搭載しています。
ディスプレイはフラッグシップ Xperia ならではの 4K HDR ディスプレイ採用で、前作「Xperia 1 III」と同じくリフレッシュレート 120Hz までサポートしていますが、新世代「Xperia 1 IV」では、最大輝度がさらに約 50% も向上しています。
新世代「Xperia 1 IV」は、次世代通信規格「5G」にももちろん対応。低周波数帯の Sub6 だけでなく、さらなる高速通信を実現する高周波数帯のミリ波までサポートします。
※国内 SIM フリーモデルは Sub6(n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79)のみ対応
そして新世代「Xperia 1 IV」は、「Xperia 1」シリーズとしては初の組み込み型 SIM「eSIM」対応。国内向け SIM フリー版「Xperia 1 IV」は、物理 SIM(nano SIM)+「eSIM」のデュアル SIM 仕様です。
「Xperia 1 IV」のリアカメラは、焦点距離 16mm 1,220 万画素超広角カメラ + 焦点距離 24mm 1,220 万画素広角カメラ + 望遠光学ズームレンズ搭載で焦点距離 85mm 〜 125mm 1,220 万画素望遠レンズのトリプルカメラ仕様。リアカメラは全て、ドイツ ZEISS 製レンズを採用で、さらに被写体までの距離を瞬時に測定する 3D iToF センサーも搭載します。
このそれぞれのカメラ個別で、4K@120fps の最大 5 倍高画質スローモーション動画撮影が可能。また全レンズ、一眼レフカメラ「α(アルファ)」シリーズの目玉機能である、人間だけでなく動物の瞳も検出して素早くフォーカスし続ける AI 機能「リアルタイム瞳 AF」に対応します。
オーディオ機能では、本体搭載の新しいステレオスピーカーユニットによる圧倒的なスピーカーサウンドを実現。360 立体音響技術を活用した Sony が定める規格「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」にも対応します。また前作「Xperia 1 III」同様に、ヘッドホンでも「360 Reality Audio」による立体サウンドを再現可能です。
このほか、本体サイドの指紋センサーや 3.5mm オーディオジャック、カメラシャッターボタンも搭載。
「Xperia 1 IV」のカラーバリエーションは、“ブラック” “アイスホワイト” “パープル” の 3 色展開です。
主要スペック
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Source:Sony
発熱なかったらなー
そこまで発熱しないですよ
SIM フリー版しか持ってないけど
1iiのSIMフリー版買って2年チョイ。
電池の劣化が少し目立ってきたので買い替え検討中。
値下がりしたのはありがたい話なんだが、
1lVの発熱が酷いのはソニーストアの人も認めてたからなぁ…。
今は手帳タイプのカバー使ってるけど、
仮にこれにするならオープンタイプのカバーのほうが良いのかな?