- 「LINE Pay」、請求書支払いの運用状況を報告
- 2023 年 1 月末時点で「LINE Pay」対応請求書の発行団体が 4,000 団体を突破
- 男性利用者よりも女の利用者が約 6 割
LINE Pay 株式会社は 2023 年 2 月 27 日(月)、コンビニ支払い請求書を元に「LINE Pay」で支払いができるサービス「LINE Pay 請求書支払い」の、2023 年 1 月末運用状況報告を行いました。
「LINE Pay 請求書支払い」は 2023 年 1 月末時点で、「LINE Pay」対応請求書の発行団体が 4,000 団体を突破。その内訳の一部は、税金と公金が 1,100 団体以上、電気 / ガス / 水道を含む公共料金請求書発行元が 950 団体以上となっている模様です。
そして「LINE Pay 請求書支払い」で一番注目な点は、男性利用者よりも女の利用者の方が多い点。男性約 4 割(41%)、女性約 6 割(59%)となっています。
また男女とも 20 ~ 30 代を中心に、幅広い年代が利用しています。男女共に 40 代が一番利用割合が低くなっている点については、唯一謎な点です。
ちなみに 2023 年 2 月に実施された「LINE Pay 請求書支払い」アンケート調査(有効回答 27,988 名)では、[満足][やや満足]と回答したユーザーが 88%、そして[今後も利用したい]と回答したユーザーが 95% となった模様。やはり、24 時間いつでもコンビニに行かずに支払いができる点が、その調査結果を導き出した模様です。
「LINE Pay」アプリリンク
Source:LINE Pay