- オウガ・ジャパン、国内版「OPPO Pad Air」に Android 13(ColorOS 13)メジャーアップデートを配信開始
- UI デザイン改善と利便性 / 効率性向上、Android セキュリティパッチも更新(2023 年 3 月)
- ビルド番号は「OPD2102A_11.C.17」に更新
中国メーカー OPPO の日本国内法人オウガ・ジャパンは 2023 年 3 月 27 日(月)、昨年 2022 年 9 月 30 日(金)に国内発売した同メーカー初投入 Android タブレット「OPPO Pad Air」に対して、Android 13 メジャーアップデートを配信開始しました。
国内版「OPPO Pad Air」の Android 13 メジャーアップデートでは、ColorOS も v12 から v13 へとアップデートされます。また、UI デザイン改善と利便性 / 効率性向上、そして Android セキュリティパッチの更新(2023 年 3 月)も行われます。
国内版「OPPO Pad Air」Android 13 メジャーアップデートのアップデートファイル容量は約 3.73GB と、かなり大きめです。アップデート適用は、Wi-Fi 環境など、通信の安定した場所で行うようにしてください。
国内版「OPPO Pad Air」Android 13 メジャーアップデート後のビルド番号は、「OPD2102A_11.C.17」に更新されます。
「OPPO Pad Air」
「OPPO Pad Air」は、Snapdragon 680 プロセッサ、4GB RAM、ColorOS 12(Android 12 ベース)を搭載する、ミドルハイスペックの Wi-Fi タブレットです。
本体には丈夫なアルミニウム合金を採用し、背面は OPPO 独自加工技術「OPPO Glow」による高級感を演出しつつ、砂丘をイメージした凹凸のあるテクスチャーで持ちやすさと指紋や汚れも付きにさを両立しています。そして本体の薄さは 6.9mm と、薄型スマートフォン「OPPO Reno7 A」の7.6mm よりもさらなる薄さを実現しています。本体重量も 440g 程度と、業界トップクラスの軽量仕様です。
「OPPO Pad Air」主要スペックは、10.3 インチ(2,000 × 1,200)IPS ディスプレイ、Snapdragon 680 プロセッサ、4GB RAM、64GB 内部ストレージ、7,100mAh バッテリー、そして発売時点で Android 12 ベースの ColorOS 12 を搭載。リアカメラは 800 万画素リングルカメラ、フロントカメラは 500 万画素シングルカメラ搭載です。
「OPPO Pad Air」本体には立体音響技術「Dolby Atmos」対応のスピーカーを左右に 2 基ずつ、合計 4 基搭載と、エンターテイメント性に優れた仕様です。指紋センサー非搭載ですが、フロントカメラによる顔認証に対応し、セキュリティ性も考慮されています。
Android 12 ベースということで、マルチタスク、マルチウィンドウにも特化。さらに ColorOS 12 独自のフローティングウィンドウでは、開いているアプリを 4 本指でピンチするか下から上にスワイプすることでアプリをフローティングウインドウ仕様で採用化し表示も可能です。
このほか、電子書籍表示特化のモノクロ表示機能「アイコンフォート」も実装。「OPPO Pad Air」はスペック的にミドルハイ仕様ですが、機能満載で実用性に優れています。
国内版「OPPO Pad Air」は “ナイトグレー” の 1 色展開で、日本国内公式価格は税込み 37,800 円。
主要スペック
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OPPO Pad Air ナイトグレー タブレット 10.3インチ 薄型軽量
ビックカメラ
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OPPO Pad Air ナイトグレー [10.3型ワイド /Wi-Fiモデル /ストレージ:64GB]
Source:オウガ・ジャパン