- Nothing、Android ベースカスタム OS 次世代バージョン「Nothing OS 2.0」を近日公開へ
- Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)要素を取り入れ意図的なスマートフォン消費にフォーカス(意味不明)
- おそらく「Phone (2)」で搭載
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2023 年 6 月 9 日(金)、同社第 1 弾スマートフォン「Phone (1)」で初導入した Android ベースカスタム OS「Nothing OS」の次世代バージョン「Nothing OS 2.0」を、近日公開へすると発表しました。
Nothing によると「Nothing OS 2.0」は、ブランドコンセプトを可視化する Visual Identity(ビジュアルアイデンティティ)要素を取り入れ、意図的なスマートフォン消費にフォーカスするとのこと。はっきり言って、意味不明。
2023 is the year of software for Nothing. OS 2.0 will bring in more elements of our Nothing visual identity and focus on intentional smartphone consumption.
「Nothing OS 2.0」はおそらく、今夏(2023 年夏)登場予定の同社第 2 弾にして Snapdragon 8+ Gen 1 プロセッサを搭載する新世代スマートフォン「Phone (2)」に搭載されると予想されます。また第 1 弾スマートフォン「Phone (1)」にも、ソフトウェア・アップデートで「Nothing OS 2.0」が適用されるでしょう。
とりあえず「Phone (2)」の登場と、その「Phone (2)」の日本導入が気になるところ。そろそろ発表されるのでしょうか。
2023 is the year of software for Nothing. OS 2.0 will bring in more elements of our Nothing visual identity and focus on intentional smartphone consumption.
Coming soon. pic.twitter.com/zXm81eCMmJ
— Nothing (@nothing) June 9, 2023