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透明性!Google「プロダクト ポリシー センター」公開

  • Google、既存サービスのリソースとポリシーを集約した WEB ページ「プロダクト ポリシー センター」を公開
  • 誰でも Google 製品の利用規約 / 製品ポリシー / 開発者ポリシー / コミュニティガイドラインを確認可能(Google プロダクトの透明性を維持するための取り組み)
  • 違反サイトやコンテンツ、アプリなどに対する報告 / 異議申し立てツール

Google は 2023 年 8 月 17 日(木)、Google 既存サービスのリソースとポリシーを集約した WEB ページ「プロダクト ポリシー センター」を公開しました。

「プロダクト ポリシー センター」は、誰でも素早く Google 製品の利用規約 / 製品ポリシー / 開発者ポリシー / コミュニティガイドラインを確認できるポリシーハブサイトです。Google はプロダクトの透明性を維持するために日々様々な取り組みをおこなっているのですが、「プロダクト ポリシー センター」ではその取り込みも確認することができます。

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「プロダクト ポリシー センター」

WEB サイトや「YouTube」動画、アプリなど、日々数多のコンテンツなどが公開され続けています。しかし不正な広告や WEB サイト、「YouTube」動画など、Google 製品を悪用したり、Google が定めるポリシーに違反するコンテンツも多く含まれてしまっているのも事実。

Google は Google サービスを健全に保つために、そういった不正コンテンツを日々削除したり、不正行為を行うアカウントを排除しています。「プロダクト ポリシー センター」では、そういった Google の日々の取り組みや、そに上でのプロダクトポリシーなどを確認可能です。

また「プロダクト ポリシー センター」では、違反サイトやコンテンツ、アプリなどに対する報告 / 異議申し立てツールも公開されているので、ユーザーが違反サイトやコンテンツなどを見つけた場合は、「プロダクト ポリシー センター」から報告することができます。もちろん、報告ツールを悪用されて不正でも違反でもなんでもないサイトやコンテンツにもかかわらず報告され何らかの対処が行われてしまった場合でも、クリエイター側が異議申し立てツールを利用して違反でないことを知らせることも可能です。

「YouTube」チャンネルが誤 BAN された場合などに、活用できそうですね。

Source:Google

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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