- 「Google Workspace」で管理者が組織全体の二酸化炭素排出量確認可能に
- 会社組織が意思決定する上で「持続可能性（Sustainability）」が重要な要素となっているため
- 「Gmail」や「Google ドライブ」といったサービスごとの二酸化炭素排出量が表示
Google は 2023 年 8 月 29 日（火）、グループウェア「Google Workspace」における組織全体の二酸化炭素排出量表示機能を提供開始しました。
「Google Workspace」における組織全体の二酸化炭素排出量表示機能では、「Gmail」や「Google ドライブ」といったサービスごとの二酸化炭素排出量の月ごとの集計を、「Google Workspace」管理者が確認できるようになります。これは昨今、会社組織が意思決定する上で「持続可能性（Sustainability）」が重要な要素となっていて、その上でユーザーからの要望が多かったために実装された機能です。
というか、ここまで意識しないといけない時代になったということなのでしょうか。どうやって計算されて表示されているのかが気になりますが。
Source：Google
