- Fitbit、新世代フィットネストラッカー「Fitbit Charge 6」正式発表
- 高度な心拍センサーと改良された AI アルゴリズムによりアクティビティ中の心拍数トラッキングが最大 60% も精確に
- “Obsidian” “Porcelain” “Coral” の 3 色展開で本体公式価格税込み 23,800 円（2023 年 10 月 12 日国内発売）
Google 傘下のフィットネスデバイスメーカー Fitbit は 2023 年 9 月 28 日（木）、新世代フィットネストラッカー「Fitbit Charge 6」を正式発表しました。
「Fitbit Charge 6」は “Obsidian” “Porcelain” “Coral” の 3 色展開で、本体公式価格税込み 23,800 円です。2023 年 9 月 29 日（金）より Google ストアと Fitbit 公式サイト（Fitbit.com）を通して予約も開始されていて、2023 年 10 月 12 日（木）に日本国内で発売されます。
「Firbit Charge 6」
「Firbit Charge 6」は、高度な心拍センサーと改良された AI アルゴリズムにより、アクティビティ中の心拍数トラッキング精度が前作（Firbit Charge 5）から最大 60% も向上した、新世代フィットネストラッカーです。
本体には心拍センサーのほか、GPS と最大 7 日間の連続利用に対応したバッテリーを搭載。5 気圧防水（水深 50m）にも対応します。
「Firbit Charge 6」は、心拍数測定精度が向上したことで、カロリー / アクティブ心拍ゾーン / エナジースコア / 睡眠スコアなどの測定値も合わせてより精確化。心拍数常時モニタリングはもちろん、心拍数の上昇 / 降下通知機能も搭載します。
ワークアウト時にフィットネスログ測定を行うためのエクササイズモードは、新たな 20 の新オプションを含めて、40 以上に増加。GPS を搭載しているため、ペアリング済み Android / iOS デバイスを置いたままでも、屋外ランニングなどの移動距離のトラッキングも可能です。
「Firbit Charge 6」では、母艦側 Android / iOS デバイスとペアリングした状態で、地図サービス「Google マップ」によるターンバイターン方式ロート案内やモバイル決済サービス「Fitbit Pay（Google ウォレット）」による非接触型決済、音楽ストリーミング「YouTube Music」の操作など、各 Google サービスも利用可能。新たに拡大 / 縮小機能を実装し、画面の任意の部分を数回タップすることで表示の拡大 / 縮小ができるようになりました。
ちなみに国内版「Firbit Charge 6」は FeliCa 搭載で、JR 東日本提供の交通系電子マネー「Suica」ももちろんサポート。「Fitbit Pay」にて、「Suica」と NFC 決済を利用可能です。
「Firbit Charge 6」のカラーバリエーションは “Coral（コーラル / シャンパン ゴールド アルミニウム）” “Porcelain（ポーセレン / シルバー アルミニウム）” “Obsidian（オブシディアン / ブラック アルミニウム）” の 3 色展開で、本体公式価格税込み 23,800 円です。リストバンドは交換可能で、さらに前作「Fitbit Charge 5」用リストバンドとも互換性があります。
Google ストア商品ページリンク
|
Source：Google
