- 京セラ製「DuraForce EX」「TORQUE G06」がアルコールチェッカー対応
- 株式会社パイ・アール提供のクラウド型アルコールチェッカー「アルキラー NEX」「アルキラー Plus」と連携
- 2023 年 12 月 1 日(金)からはじまるアルコール検知器を用いた検査の義務化に対応
京セラは 2023 年 10 月 30 日(月)、同社製 Android スマートフォン「DuraForce EX」「TORQUE G06」のアルコールチェッカー対応を発表しました。
「DuraForce EX」「TORQUE G06」のアルコールチェッカー対応では、株式会社パイ・アール提供のクラウド型アルコールチェッカー「アルキラー NEX」「アルキラー Plus」と連携する仕様で、「DuraForce EX」「TORQUE G06」に専用のアルコール検知器を接続しつつアルコール検査をすることで、クラウドに呼気チェックのほか、健康状態や点呼項目も送信して保存できるクラウド一元管理システムとなります。
これにより、「道路交通法」改正によって 2023 年 12 月 1 日(金)から「警視庁」主導で始まる、アルコール検知器を用いた運転前と運転後の検査の義務化に対応します。
ちなみに 2023 年 12 月 1 日(金)から始まるアルコール検知器を用いた運転前と運転後の検査の義務化の対象となるのは、乗車定員 11 人以上の自動車(白ナンバー)を 1 台以上所有している場合か、その他の自動車(白ナンバー)を 5 台以上所有している企業および事務所(事業者)です。
Source:PR Times