- WEB 版「Google カレンダー」にて大規模イベントスケジュールの仕様が改善
- 数万人を招待するような大規模イベントのスケジュールを作成した場合に、招待状の送信が上手く完了しているかどうかを確認しやすく
- ビジネス版「Google Workspace」アカウント向け機能
Google は 2023 年 11 月 10 日(金)、グループウェア「Google Wprkaspce」カレンダーサービス「Google カレンダー」の WEB 版における、大規模イベントスケジュールの仕様改善を発表しました。
WEB 版「Google カレンダー」の大規模イベントスケジュール仕様改善では、数万人を詳細するような大規模イベントのスケジュールを作成した場合に、招待状の送信が上手く完了しているかどうかが確認しやすくなります。具体的には、招待状がすべての参加者に送信されているか、もしくはまだ送信途中かが明確になり、まだ招待状が送信されていないユーザーに対する招待状送信問題の修正や、そもそもスケジュール設定が正確に行われているかどうかなどがステータスで確認できるようになります。
またもし招待状送信に問題がある場合はエラーメッセージが表示されると共に、エラー通知メールも送信。具体的なエラー内容と、そのエラーに対する具体的な修正方法も知らせてくれます。
この WEB 版「Google カレンダー」の大規模イベントスケジュール仕様改善は、ビジネス版「Google Workspace」アカウント向け機能です。
Source:Google