この記事は、issin(イッシン)株式会社様の提供でお送りします。 |
東京大学発ヘルスケアベンチャー企業 issin 株式会社様より、バスマット型スマート体重計「Smart Bath Mat(スマートバスマット)」を提供いただきました。
2024 年 11 月 24 日(金)から国内 Amazon.co.jp で始まる超特価セール「ブラックフライデー」でも特価となる、「Smart Bath Mat」。今回簡単にレビューさせていただきますので、気になってる方は今から購入意欲を高めておいてください。
「Smart Bath Mat」
issin が提供する「Smart Bath Mat」は、Android / iOS 版「スマートバスマット」アプリをインストールしたデバイスと Wi-Fi(2.4G / 802.11 b/g/n)で連携する、バスマット仕様のスマート体重計です。
バスマット仕様ということで、風呂上がりに無防備な状態のまま「Smart Bath Mat」に乗って、リアルな体重測定を行うことが可能。また体重だけではなく、体重と身長から肥満度を算出する「BMI(ボディマス指数)」にも対応し、日々自身の現在の体重と肥満度を管理することができます。
「スマートバスマット」アプリでは、ユーザーの状況に合わせた最適な通知を行ってくれる「体重管理モード」も実装。このほか、ダイエットなどの知識を向上させてくれる情報配信も、アプリを通して行われます。
そして「スマートバスマット」アプリは、Google ヘルスケアサービス「Google Fit」と Apple「ヘルスケア」との連携もサポート。「スマートバスマット」アプリから「Google Fit」or「ヘルスケア」連携を行っておくことで、モバイル OS ベースのヘルスケアシステムで体重管理を行うことができます。
「Smart Bath Mat」の電源は有線接続や乾電池ではなく、USB Type-A → 専用コネクタ仕様の同梱ケーブルを接続して充電を行うバッテリー内蔵式です。ただしフル充電で半年間使用可能なため、コマ目に充電を行う必要はありません。
むしろ、年に数回程度の充電頻度となるため、専用コネクタの同梱ケーブルをなくしてしまわないように注意したいところです。
このほか「Smart Bath Mat」は、最大 8 人までと共有が可能。3 世帯一家であっても、一台の「Smart Bath Mat」で体重管理を賄うことができます。
そして家族間であっても自身の体重データの共有有無を設定可能で、プライバシーもしっかり保護。この体重データ共有を応用すれば、遠距離の親御さんに対する簡易的な健康管理も実現可能です。
「Smart Bath Mat」は、重量 5kg 程度の本体と、吸水性に優れたソフト珪藻土マットとのセット商品となっています。「Smart Bath Mat」本体にソフト珪藻土マットを乗せて運用する仕様です。
ソフト珪藻土マットのカラーバリエーションは “グリーン” “グレー” “ダークグレー” の 3 色展開で、購入時にいずれかのカラーを選択します。ちなみに「Smart Bath Mat」の本体公式価格は、税込み 16,800 円です。
ソフト珪藻土マットは単体でも購入可能で、こちらは一枚税込み 3,980 円。
3 秒乗ってみた
「Smart Bath Mat」、上で説明した通りの内容で、正直言ってそれ以上でもそれ以下でもありません。
「Smart Bath Mat」の珍しい点としては、一般的なスマート体重計とは違い、本体自体に液晶などが搭載されていない点です。測定 / 計測された体重や「BMI」の数値は、すべて「Smart Bath Mat」を通して表示されます。
つまり、本体の構造的にもシステム的にも、文字通り “スマート” なスマート体重計ということです。そんな「Smart Bath Mat」に、実際に乗ってみました。
上の動画の通りです。「Smart Bath Mat」に乗って静止し、3 秒経過すると体重測定が終了して「スマートバスマット」アプリにデータが送信されます。たったこれだけ。手軽過ぎて拍子抜け。
とはいえ、特にダイエットで大事なのは、自身の現在の体重を常に意識することなので、生活の中に「Smart Bath Mat」を取り入れるだけで、ダイエットへの意識を高めることができます。
ダイエットが続かない方は、まずは日々の体重を意識付けするために、「Smart Bath Mat」を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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