- Wear OS 版「Google ウォレット」アプリが 2023 年 12 月 12 日(火)前後にパス表示に対応
- Android 版「Google ウォレット」アプリに登録しているポイントカードなどの QR / バーコード仕様のパスを Wear OS スマートウォッチ上に表示可能に
- Android 版「Google ウォレット」アプリに登録しているパスが自動で表示
Google 提供の Android / Wear OS 向けモバイル決済サービス「Google ウォレット」の Wear OS 版アプリが、2023 年 12 月 12 日(火)前後に突如パス表示に対応しました。
Wear OS 版「Google ウォレット」アプリにおけるパス表示は、Android 版「Google ウォレット」アプリに登録しているポイントカードやデジタル航空券などの QR / バーコード仕様のパスを、Wear OS スマートウォッチ上に表示できる機能です。むしろ、Android 版「Google ウォレット」アプリに登録しているパス類が、自動で Wear OS 版「Google ウォレット」アプリに表示されます。
パスごとに、いちいち Wear OS 版「Google ウォレット」アプリ に登録する必要はありません。またこれにより、例えばコンビニ会計時のポイントカードからタッチ決済まで、Wear OS スマートウォッチのみで完結できるようになりました。
ちなみに Wear OS 版「Google ウォレット」アプリにおけるパス表示は、アプリバージョン v23.46.589183601 にて対応しています。
さらなる要望を言うのであれば、「PayPay」「楽天ペイ」などのコード決済の QR / バーコード表示対応ですね。是非。
「Google ウォレット」アプリリンク
Source:Google