HTC UK の元幹部が英国で立ち上げたスマートフォンメーカー KAZAM が、MWC 2015 において、Windows 8.1 搭載タブレットを 3 機種発表することがわかりました。
7・8・10 インチのタブレットとなり、KAZAM L7・L8・L10 という名称となるようです。
この情報は、Windows 系の情報を取り扱う海外のブログメディア Microsoft-Newsが報じています。
KAZAM L7・L8・L10 はそれぞれ、軽量かつ洗練されたデザインで、Intel 製 Quad-core プロセッサ・2MP カメラと搭載するとわれています。
KAZAM は今まで Android スマートフォンを、EU 地域を中心に複数投入してきましたが、新たな試みとして Windows OS にも着手したのでしょう。
Intel 製プロセッサ搭載ということで、恐らく第 3 世代の Atom プロセッサ「Bay Trail」などが採用されると予想されるため、価格帯も低めなるのではないでしょうか。
Source:Microsoft-News