ASUS は、日本でも 8 月末より発売されることが発表されているハイスペック 8 インチタブレット「ZenPad S 8.0(Z580CA)」のプロモーション動画を公開しました。
「ZenPad S 8.0(Z580CA)」は夏前に台湾で行われた Computex 2015 で発表された新 ZenPad シリーズの中の最上位モデルで、2,048 × 1,536 ピクセルの QXGA ディスプレイや 2 / 4GB RAM を搭載しています。
ディスプレイはペン先 1.2mm に対応しているのでペン操作も可能で、また1,024 段階の筆圧に対応した専用スタイラス「Z Stylus」が別で販売もされます。
今回の動画は「ZenPad S 8.0(Z580CA)」の購入を迷われている方にとっては参考となるはずです。
「ZenPad S 8.0(Z580CA)」はデザインもこだわっていて、メタルフレームにレザー調のパネルを採用し、フレームのエッジ部分はダイアモンドカットと呼ばれる加工が施されています。前面の面積のうち 74% がディスプレイとなるベゼルを極力少なくしたデザインで、ディスプレイパネルには Corning Gorilla Glass 3 を採用。
ASUS の Truvivid テクノロジーと Tru2Life エンジンが採用されたディスプレイは、より鮮明で明るい表示を実現し、動画などで発生する残像を抑える「Blur Free」仕様となっています。プロセッサは Intel Atom Z3580(2GB RAM)/ Z3560(4GB RAM)Quad-core プロセッサを採用。
グラフィック API は OpenGL 3.1 をサポートし、迫力のあるゲームプレイが可能です。オーディオ機能は dts-HD Premium Sound を初めて搭載し、5.1 チャンネルサラウンドに対応。
「ZenPad S 8.0(Z580CA)」は microUSB コネクタではなく、USB Type-C コネクタを採用しているのも特徴です。その他、専用スタイラス「Z Stylus(税抜き 3,980 円)」や、三つ折り蓋式のカバー「Tri Cover(税抜き 3,480 円)」、クラッチバック型ケースの「Zen Clutch(税抜き 5,980 円)」も別で販売されます。
「ZenPad S 8.0(Z580CA)」の価格は、2GB RAM 搭載でプロセッサのスペックがダウンしている下位モデルは税抜き 33,800 円で、4GB RAMモデル搭載の上位モデルが 税抜き 39,800 円です。
https://youtube.com/watch?v=U8e-u9O2_H8