Huawei は本日行われた IFA 2015 プレスカンファレンスにおいて、Android Wear 搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」を改めて発表しました。
「Huawei Watch」は一度 CES 2015 で発表されましたが、発売遅延が続いていて、今回多少デザインを変えて改めて発表されたたというわけです。また米国の Amazon.com では本日より、日本直送にも対応した状態で予約販売が開始されています。発売予定日は 9 月 17 日です。
「Huawei Watch」のスペックは、1.4 インチ(400 × 400)ディスプレイ、Snapdragon 400 Quad-core 1.2GHz プロセッサ、512RAM、4GB 内部ストレージ、300mAh バッテリーを搭載し、Bluetooth 4.1 対応で心拍数モニターも搭載されています。ケースガラスには Android Wear で初めてサファイアクリスタルガラスを採用。
「Huawei Watch」は大きく分けて 4 モデルで、シルバーケースにレザーバンドの「Classic Leather(€399)」、シルバーケースにメッシュメタルバンドの「Classic Mexh(€449)」、ブラックケースにレザーバンドの「Active(€449)」、ゴールドケースにレザーバンドの「Elite(€699)」となります。
「Huawei Watch」は先日フライングで予約が開始されていて、価格はそのままとなっています。バリーションなどに関しても、下記エントリーを参照してください。
※ただし発売予定日は 9 月 17 日です
米Amazon.comが「Huawei Watch」の予約販売を開始、日本直送対応で9月2日に発売予定
その他に Google Store でも発売される予定ですが、日本での発売は不明です。
https://youtube.com/watch?v=5Ln1EbczKHw
Source:Huawei