「SmartBand 2(SWR12)」を約一日付けっぱなしにしてみたので、心拍数センサーで検出された数値のグラフ表示をお見せしたいと思います。
継続的に脈拍を検出する「心機能モード」は OFF にし、各種通知は ON、接続範囲外の警告 ON、スマートウェイクアップ ON にした状態で、約 21 時間程度経過した時点でのバッテリーは、47% でした。
「SmartBand 2」は丸二日弱程度バッテリーが持つことになります。意外と短いですね。
各表示は Lifelog アプリでのグラフ表示となります。ちなみに一日分、2 時間ごとの表示です。
脈拍
脈拍の折れ線グラフにプラスして、X 軸の時間のすぐ上に、ランニング、歩行、睡眠、乗り物乗車状態が横棒のグラフで表示されます。
何もしていない(PC 前に座っている状態)が多いですね(笑)
ストレスと HRV
連続した心拍間の変動(HRV)からストレス値を計算し、棒グラフで表示します。
こちらもX 軸にランニング、歩行、睡眠、乗り物乗車状態が横棒のグラフで表示されます。色が濃い棒グラフの部分はそれぞれストレス値が中、高の時を示しています。
本日は 17 時前に Jetstream SHOP の入荷分が到着したため、それの処理でバタバタしていて、ストレス値が高くなっています。回復値はただ単にストレス値が下がった状態を示しているだけです。つまり心拍が安定している時ですね。
ストレス値の割合
その日の回復、ストレス値 低、中、高の割合を円グラフで表示します。
ストレス値 低以下が 76% なので、かなり安定している、、、はず。
今回は「SmartBand 2(SWR12)」の心拍数センサーで検出された数値のグラフ表示をご紹介しました。
また気づいた点があったらご紹介させていただきます。