9 月 17 日より米国で販売が開始された Huawei の Android Wearスマートウォッチ「Huawei Watch」の開封動画を、海外のメディア Droid Life が早速公開していました。
「Huawei Watch」は 10 月より日本でも販売される予定で、海外製品でも恐らく技適マークが表示されるはずです。
Droid Life が取得した「Huawei Watch」はステンレススチール + ブラックレザーバンドで、米 Amazon.com で現在入荷待ちとなっている希少品です。
「Huawei Watch」は Android Wear スマートウォッチとしての基本機能を搭載していて、特に特記するような独自機能は搭載されていません。ただし、ハードウェア面では Android Wear の中で唯一ケースガラスにサファイアクリスタルガラスが採用されています。そういった意味ではプレミアムな一台かもしれません。
化粧箱も高級腕時計のような化粧箱が採用されています。化粧箱の形状もよくある立方体で、レザー仕様となっている点も腕時計間満載の化粧箱ですね。
動画の中では 1.56 インチディスプレイを搭載した「Moto 360」との比較も行われています。
「Huawei Watch」は 1.4 インチディスプレイとなっているため、やはり一回り小さ目です。
「Huawei Watch」はまず米国でステンレススチールとブラックステンレススチールが販売されています。Amazon.com からは日本に直送することも可能なので、早く手に入れたい方はお勧めです。
ちなみに日本国内での価格や詳しい発売日はまだ発表されていません。価格的には国内で購入した方が安くなるとは思います。