9 月 29 日に発表されることが濃厚な Huawei 製の「Nexus 6P」の北米モデルと見られる型番「H1511」が、9 月 28 日付で FCC の認証を取得しました。
FCC ID は「QISH1511」です。認証情報からは対応するモバイルネットワークの対応周波数だけでなく、microSD カードスロットを搭載すること旨の記載も明記されています。
明らかとなった対応周波数は以下のとおり。
- 2G:GSM 850 / 1,900 MHz
- 3G:WCDMA B2 / 4 / 5、CDMA 0 / 1 / 10
- 4G:FDD-LTE B2 / 4 / 5 / 7 / 12 / 13 / 17 / 25 / 26 / 29、TD-LTE B30 / 41
「Nexus 6P」に関してはもうほとんどその仕様が明らかとなっていますが、今回も残りの仕様が明らかとなりました。
「Nexus 6P」のプレゼン資料が多数流出、主要スペック判明と共にゴールドカラーが日本限定となることが明らかに
「Nexus 6P」はSuper AMOLEDディスプレイや3GB RAMを搭載、元のプレゼン資料から明らかに
Nexus では「Nexus S」依頼 SD カードスロットが廃止されてきたため、「Nexus 6P」で復活するのでアレが、実に初代「Nexus One」依頼の復活となります。
Source:FCC