Huawei は、本日 12 月 4 日より日本国内でも販売が開始されたハイスペックスマートフォン「Huawei Mate S」の公式開封動画を、YouTube で公開しました。
「Huawei Mate S」は昨年発売された「Huawei Ascend Mate7」の後継機で、指紋センサーを継承しつつ、指紋センサー部分をカメラシャッターとして使用したり、スワイプをすることでページのスクロールができる新技術「Fingerprint Sense 2.0」を搭載しました。
またディスプレイを 2 回ノックすることで画面キャプチャが撮れる機能「Double Munckle Screnn Capture」や、“W” の文字にスワイプすることで画面キャプチャをメッセージに添付して送れる「Knuckle W for Instant Messaging」なども搭載されています。
他にもスワイプでスクリーンの切り取りができる機能や、“C” の字スワイプでカメラ起動など盛りだくさんです。フルメタルボディを採用し、サイドの最薄部は 2.65mm にもなります。
ディスプレイは 縁の部分がカーブした 2.5D カーブディスプレイを採用。5.5 インチ(1,920 × 1,080)Full HD ディスプレイ、Kirin 935 プロセッサ、3GB RAM、OIS に対応した 13MP リアカメラ、8MP フロントカメラ(LED フラッシュ付)を搭載。
従来は傷が付きやすいリアカメラ部分に、「Huawei Mate S」ではサファイアガラスが使用されています。
- OS:Android 5.1 with Emotion UI 3.1
- サイズ:149.8 × 75.3 × 7.2 mm
- 重量:156g
- ディスプレイ:5.5 インチ(1,920 × 1,080)Full HD、AMOLED、Corning Gorilla Glass 4
- プロセッサ:Kirin 935 Octa-core 2.2GHz
- RAM:3GB
- 内部ストレージ:32GB
- リアカメラ:13MP
- フロントカメラ:8MP
- Wi-Fi:802.11 b / g / n
- Bluetooth:4.1
- バッテリー:2,700mAh
- カラー:ミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールド
- モバイルネットワーク
- 2G:GSM850 / 900 / 1,800 / 1,900 GHz
- 3G:WCDMAB1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 ※FOMA プラスエリア対応
- 4G:FDD-LTEB1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28、TD-LTE B40、LTE Cat.4 対応
開封動画では高級感のある「Huawei Mate S」の外観を、2.5D カーブディスプレイの様子まではっきりと確認することができます。カラーはミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールドの 3 色、メモリは 3GB RAM + 32GB 内部ストレージのみで、価格は政抜き 79,800 円です。