Huawei Japan は 6 月 27 日、7 月 4 日に新たな国内向け製品の発表を行うことを予告しました。
今回も先日の「Huawei P9」発表同様に、新製品を当てたらその製品が抽選でもらえるキャンペーンが開始されています。そしてそのキャンペーン用の画像には、タッチパッド付きのキーボードらしきものが写っています。
このことから、MWC 2016 で発表された Windows 10 搭載の 2 in 1 タブレット「Huawei MateBook」が国内向けに発表されることが予想されています。
「Huawei MateBook」は12 インチ WQHD ディスプレイと専用のキーボードドック、そして2,048 段階の筆圧とレーザーポインタに対応したスタイラスペン「Mate Pen」によるペン入力にも対応している、Microsoft Surface や iPadPro 対抗製品です。
- OS:Windows 10
- サイズ:薄さ 6.9mm
- 重量:640g(タブレット)
- ディスプレイ:12 インチ(2,160 × 1,440)QHD、IPS、400 ニッツ
- プロセッサ:Intel Corem3 / 5 / 7 Dual-core
- RAM:4 / 8 GBLPDDR3
- 内部ストレージ:128 / 256 / 518 GB
- バッテリー:4,430mAh
- その他:USB Type-C、micro USB
「Huawei MateBook」には複数もモデルが存在するので、もし国内向けに発表されるのであればどのモデルが投入されるのかが気になるところです。
Source:Huawei Japan