たまにはお風呂で仕事でも【コラム】

昨日は寒かったですね。関東では雪が降ったんだとか。

こちら沖縄では最高 14 度、最低 12 度くらいだったのですが、とにかく風がビュービュー吹いてて体感温度は結構寒く感じました。扉や窓の隙間から風が入ってくる感じで。それでも内地ほどの寒さではないですけどね。

ただ逆に言うと暖房をつけるかどうかのギリギリラインです。現地の方々は 15 度を下回ると “真冬並みの寒さ” と言って、20 度下回った程度でも余裕で暖房を付けますが、私はそこまで寒がりでもないので、10 度を下回ったら暖房を付けると決めています。今季はまだ 10 度を下回ってないので暖房付けてません。

今日も日中は 13 度前後でそこまで気温が下がらなかったので暖房を付けていませんが、足は靴下を履いているからいいものの、手は流石に冷たくて、キータッチが結構しんどかったんです。

なのでお風呂をわかして温まろうと思いたち、沸かして入りました。余談ですが、沖縄はその温暖な気候からお風呂に入る習慣があまりありません。湯船がなくシャワー室しかない物件もザラです。うちはお風呂あります。元々お風呂なしの物件は嫌だったし、結構素敵なお風呂がある今の物件に惚れてここに決めたってこともあります。

っで、今回防水対応の「Xperia Z4 Tablet」を持って入ったんですが、このスタイルを思い立った次第です。防水対応の機種であればこんなこともできてしまうんですね。

体が出るところ以外は風呂蓋で覆っているので、お湯が冷めにくいし防滴効果も。

元々は「Xperia Z4 Tablet」単体でもって入ることが多いんですけど、今は ELECOM のケース「TBM-SOZ4AWDTKBU」を装着してしまっているので、「BKB50」にドッキングした状態がデフォルトのスタイルです。

「BKB50」は防水仕様ではないので濡らしてはいけませんが、この程度だったらとりあえず大丈夫でしょう。万が一のことがあっても「Xperia Z4 Tablet」本体が壊れるよりはましです。こういうことができるのも在宅の個人事業主の特権です。

在宅は時に辛い

在宅ワークって例えば退職したての頃は “通勤がないとか最高かよ！” ってなるんですけど、だんだんと家の中で仕事してるのも辛くなってきます。変化がないし、人とリアルなコミュニケーションを取ることがなくなるから。ほんと無い物ねだりです。（こればっかりは体験してみないとわからないですけど）

下手したら 2 〜 3 日言葉を発していないことなんてのもザラで、いざ喋ろうと思うと声が出なかったりします。だから月極のコワーキングスペースが流行ったりするわけですよね。そういうことを解決できます。その分出費も増えるので一長一短ですが、そこで効率の良い仕事をして元を取れるのであれば結果オーライでしょう。

今回の “お風呂仕事” は残念ながら人とリアルなコミュニケーションを取るということはできませんが、いつもの家での仕事からちょっと変化をもたらしたいときなどは積極的に活用していこうと思いました。

メッチャ暑い沖縄の真夏は水風呂バージョンを試してみたいと思います。ではまたこのシリーズは半年後に。

今回は、というか昨日はちょっと長いエントリーを書いてしまってので、今回は若干手抜き感がありますが、ご容赦ください。