CASIO は 3 月 22 日、4 月 21 日より発売する Android Wear 2.0 搭載スマートウォッチ「WSD-F20」の特別限定モデルとなる「WSD-F20S」を 6 月に世界で 500 個限定販売すると発表しました。
特別限定モデルとなる「WSD-F20S」はブラックベースのボディにボタン、ビス、美錠、遊環などに傷ブルーとブラックカラーの IP 処理を施し、ディスプレイガラスにサファイアガラスを採用し特別仕様です。またパッケージもトライアングルをモチーフにした特別仕様となります。
「WSD-F20S」の中身はノーマルモデルの「WSD-F20」と同じです。
主要スペック
OS | Android Wear 2.0 |
サイズ | 61.7 × 56.4 × 15.7 mm |
重量 | 92g |
ディスプレイ | 1.32 インチ(320 × 300)、カラーTFT LCD & モノクロ LCD |
プロセッサ | – |
RAM | – |
内部ストレージ | – |
Wi-Fi | 802.11 b / g / n |
Bluetooth | 4.1 |
バッテリー | – |
その他 | GPS(GLONASS、みちびき)、5 気圧、MIL-STD-810G |
カラー | オレンジ、ブラック、限定モデル |
価格
気になる「WSD-F20S」の価格ですが、ノーマルモデル(税抜き 51,000 円)よりも高い 80,000」円(税抜き)です。詳しい発売時期などは改めて発表されます。
日本で 500 個だったらわかるのですが、世界限定 500 個となるのでかなり入手困難となりそうですね。
Source:CASIO