ASUS が海外で発売しているライブ配信特化の Android スマートフォン「ZenFone Live(ZB501KL)」を使用した面白いポロモーション動画を YouTube で公開しました。
その動画にはジャパニーズホラーの代名詞ともいえる、テレビから這い出ることが得意なあの女性の霊が登場します。
動画は 1 分程度と短いものです。
その内容は、寄るベッドで寝ている女性の描写から始まります。
突然サハラ砂漠状態で勝手に電源が ON になるテレビ。
そして女性がそれに気づいて起きます。
貞●入られます。這いられます。
若干驚く女性はとっさに「ZenFone Live」で配信開始。(?)
若干怖がっているので誤操作で “ビューティーモード” を ON にしてしまいます。すると…
貞●がキレイなお姉さんに変身。それを何度か繰り返しつつ、女性ホッコリ。
呆然と立ち尽くす貞●。
冒頭の「ZenFone Live」に紹介が流れつつ、女性と貞●のオフショット。
なかなか面白い内容でした。ただ権利的な問題はないのだろうかと少し心配にはなりますが。。。
「ZenFone Live」
ちなみに「ZenFone Live」は日本では販売されておらず、今のところは海外でしか販売されていません。ただお隣の台湾などで販売されていて ebay.com に多数出品されているので輸入は結構簡単に行うことが可能。
現在では輸入総額的に 20,000 円前後と、国内の「ZenFone 3 Max」並みの安さとなっています。
また ASUS のグローバルサイトでは日本向けと思われる日本のモバイルネットワーク対応周波数を広くサポートした “JP” モデルの掲載もあるのですが、本国台湾サイトでは全てをひっくるめた 1 モデルしか掲載されていません。
これから日本に投入されるのかどうかが気になるところですが、「ZenFone Live」は台湾で 3 月に発売されているため、国内投入のタイミングは既に過ぎてしまっている印象です。
国内投入は予定されていたけどキャンセルになったのかもしれないですね。
主要スペック
- OS
- Android 6.0
- サイズ
- 141.2 × 71.74 × 7.95 mm
- 重量
- 120g
- ディスプレイ
- 5.0 インチ(1,280× 720)HD、IPS、ASUS TruVivid
- プロセッサ
- SnapdragonQuad-core
- RAM
- 2GB
- 内部ストレージ
- 16 / 32GB、micro SD スロット搭載(SIM スロットと排他)
- リアカメラ
- 1,300 万画素、F/2.0
- フロントカメラ
- 500 万画素、フロント LED フラッシュ
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.0
- バッテリー
- 2,650mAh
- その他
- micro USB Type-C、デュアル SIM(4G + 3G DSDS 非対応)
- カラー
- Shimmer Gold、Rose Pink、Navy Black
モバイルネットワーク
- PH/VN/MY/BR/TW/HK/SG Ver.
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 5 / 8
- 4G
- FDD-LTEB1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 28A / 28B
- TD-LTE B38
- JP Ver.
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTEB1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28A / 28B
- TD-LTE B41
話は脱線しますが
というか、文庫版の「リング」「らせん」「ループ」「バースデー」と読んだ私にとって、映画版の「リング」関連作品は完全に負の副産物です。
奇しくもそっちの方が国内では圧倒的な認知度となってしまっていますが、本来「リング」シリーズは単なるホラー作品ではなく、もっと科学的な内容なはず。貞子も本当は幽霊じゃねーから。
どちらかというと最初は思念的な存在。それが生まれ変わって出てきたり量産されたり。。。