ASUS Japan は 7 月 12 日、3 月に台湾で発売したライブストリーミング配信特化 ZenFone「ZenFone Live(ZB501KL)」を、国内で発表しました。
「ZenFone Live」は 19,800 円(税抜き)という低価格で、7 月 14 日より発売されます。また本日より予約も開始されています。
「ZenFone Live(ZB501KL)」
「ZenFone Live」はエントリーモデルのスマートフォンです。
フロントLED フラッシュを搭載していることはもちろん、従来の 2 倍以上の光を取り込むことができるカメラや、明るいだけでなく傷やシワなども滑らかにしたり肌の色を調整して美しい状態でライブストリーミング配信を行うことができる技術「美人エフェクトLive」など、ハードウェアとソフトウェアと共にライブストリーミング配信に最適化されています。
「ZenFone Live」には YouTube ライブや Facebook ライブなどのをサポートした「BeautyLive」アプリもプリインストールされていることも特徴です。まさに生主用スマートフォンとなるのが「ZenFone Live」です。
「ZenFone Live」はデュアル SIM をサポートしていますが、国内の「DSDS」には対応していません。その代わり au VoLTE には対応しています。
主要スペック
- OS
- Android 6.0
- サイズ
- 141.2 × 71.74 × 7.95 mm
- 重量
- 120g
- ディスプレイ
- 5.0 インチ(1,280× 720)HD、IPS、ASUS TruVivid
- プロセッサ
- Snapdragon 400 Octa-core 1.4GHz
- RAM
- 2GB
- 内部ストレージ
- 16GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,300 万画素
- フロントカメラ
- 500 万画素、フロントフラッシュ
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.0
- バッテリー
- 2,650mAh
- その他
- microUSB、デュアル SIM(4G + 3G DSDS 非対応)、DTS Headphone:XTM、au VoLTE 対応
- カラー
- ローズピンク、ネイビーブラック、シャンパンゴールド
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 8 / 18 / 19 / 26
- TD-LTE B41
エントリースペックですが、機能面で面白いのが「ZenFone Live」です。
何気に私自身、国内投入を切望していたので、この機会に初 ZenFone を購入しようかと思います。
Source:ASUS