こんにちは、Jetstream BLOG 管理人兼ライターの石井順です。
先日当ブログでも紹介させていただいた、ファミリーマートで「T カードクーポン」を利用することでボーナスポイントがもらえるキャンペーンを、実際に体験してみたので、今回の記事でボーナスポイントが付与されるまでをご紹介させていただきます。
https://jetstream.buzz/archives/59051 「T カードクーポン」キャンペーン
ファミリーマートで「T カードクーポン」を利用することでボーナスポイントがもらえるキャンペーンは、スマートフォン用のファミリーマート公式アプリ「ファミリーマートアプリ」をンストールして「T カード（会員情報）」を登録しつつ、“クーポン” → “T カードクーポン” と進んで、公開されている「T カードクーポン」を「T カード」にセットし、そしてその状態でファミリーマートで対象商品を購入すると後日ボーナスポイントがもらえるという、正直ややこしい内容です。
- ファミリーマート：T カードクーポンご利用ガイド
今回はサントリーのお茶（2L）3 商品が対象でその「T カードクーポン」が公開されていたので、3 商品分の「T カードクーポン」を全て「T カード」にセットして、そしてファミリーマートでお買い物をしました。
- サントリー伊右衛門 2L
- サントリー烏龍茶 2L
- サントリーグリーンダカラやさしい麦茶 2L
それぞれの価格は、消費税込み 173 円です。後日付与されるボーナスポイントは、各 73 ポイントとなります。つまり、実質サントリーのお茶（2L）を各 100 円で購入できてしまうという、素晴らしいキャンペーンです。
利点
「T カードクーポン」の良い点は、レジ精算時は通常通りの流れで良い点です。
例えば専用のクーポン画面を店員に見せたりなどの、レジ精算時の特別な処理は必要ありません。ユーザー側が事前に「ファミリーマートアプリ」から「T カードクーポン」をセットしておいて、レジ精算時にいつも通り「T カード」を提示するだけです。
買う方ももちろんですが、レジスタッフも余計な処理がないのでスムーズに精算することができます。そして、自動で「T カードクーポン」が反映されるという仕組み。
ちなみに、「ファミリーマートアプリ」で「T カードクーポン」を「T カード」にセットしますが、実際のレジ精算時に提示するのはアプリの画面ではなく、カード型の「T カード」となります。
この辺の仕組みがちょっとややこしいですが、アプリ上の操作で「T カード（会員情報）」に「T カードクーポン」をセットすると、その「T カード（会員情報）」と同じカード状の「T カード」に「T カードクーポン」がセットされていることになるわけです。ややこしい。。。
まぁでも 2017 年 8 月 15 日からは「ファミリーマートアプリ」に「モバイル T カード」機能が実装され、そしてスマートフォンの画面を見せることで「T ポイント」を貯めることができるようになるので、それまでの辛抱です。
ボーナスポイントが付与された！
そして 2 日後に、ボーナスポイント（73pt × 3）が付与されました。
このボーナスポイントは期間限定ポイントなどではなく、通常の「T ポイント」です。付与される際に特にメールなどでのお知らせなどはなく、いつの間にかポイントが付与されて残高に加算されていました。
ファミリーマート公式の案内では、通常買い物後 2 ～ 6 日以内のボーナスポイント付与と説明されているのですが、今回はまさにその通りとなりました。ただこのボーナスポイントの付与はポイント残高の変化だけではなく、「T ポイント」アプリの “ポイント履歴” から確認することもできました。
「T ポイント」なので「T ポイント」アプリで確認できるのは当然ではありますが、「ファミリーマートアプリ」で確認することができないのは若干不親切ですね。
[appbox googleplay jp.co.ccc.Tsite]
とりあえずこれで「T カードクーポン」がちゃんと機能して、ボーナスポイントが付与されたことを確認できたので一安心です。今後新たな「T カードクーポン」が公開されたら、また改めて活用したいと思います。
まとめ
「T カードクーポンは、共通ポイントの「T ポイント」とそれを貯めるための「T カード」、そしてファミリーマート、更にはスマートフォン用アプリのそれぞれが必要不可欠な、かなりややこしい仕様です。
その分活用すればかなりお得に買い物ができるようになり、普段の生活の中での実用的な節約にもつながります。ほかにも、「楽天ポイントカード」や「Ponta」、「d ポイントカード」などの共通ポイントカードや、各加盟店などで様々なキャンペーンやクーポン配布などが日々行われています。
なかなかややこしいものばかりですが、当ブログではできるだけわかりやすく解説しつつ、その体験レポートなども公開していきますので、是非参考にしていただければと思います。
では。
