以前 QWERTY キーボードを搭載する BlackBerry の新世代型番「BBF100-x」の存在が TCL の公式サイトから確認されましたが、その型番の中の一つ「BBF100-1」が、ベンチマークサイト「GeekBench」で確認されました。
ベンチマークサイトから、一部の主要スペックが明らかとなっています。
ベンチマーク情報
今回明らかとなっがベンチマーク情報は、以下の通りです。
- OS
- Android 8.0
- プロセッサ
- Snapdragon 660 Octa-core 1.84GHz
- RAM
- 5,698MB(6GB)
以前の情報では、1,620 × 1,080(フル HD)ピクセルディスプレイと Snapdragon 660 プロセッサを搭載することは明らかとなっていたのですが、今回更に初期で Android 8.0 を搭載し、更に 6GB RAM を搭載することも明らかとなりました。
もちろん、あくまでも現時点では噂ベースです。ただもしこの構成となるのであれば、初代「KEYone」をしのぐハイスペックとなりそうですね。
しかしやはり気になるのはその形状、デザインです。初代は持ちやすくてなかなかよかったのですが、その重量感が賛否両論ありました。
個人的にはデザインはそのままで、少し軽量化を図って欲しいと思っていますが、皆様はどうでしょう。ところで型番「BBF100-x」はなんという機種名になるのでしょうね。初代が「KEYone」だったので、次世代は「KEYtwo」?
Source:Telefoon abonnement